ぎっくり腰の間違った対処・正しい対処② | 心斎橋の整体で心とからだイキイキ!『エルンテ整体』

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こんにちは!
大阪心斎橋のエルンテ整体院の院長近藤です。



シルバーウィークも終わりましたが、いかがでしたか?
(ちなみに最近の私は白シャツで眼鏡を掛けています)


最近ぎっくり腰でのご来院される方から、色々とお話を伺うと、かなり間違った対処をされている方が多いです。


急なぎっくり腰でお困りの方は、速やかに症状を緩和して、元の楽な日常生活を過ごして頂きたいので、対処法をご説明しています。

今回は2回目。


ぎっくり腰の間違った対処②
ぎっくり腰になった当日にどうこうしようとする。


この意見には反対を示す方も多いかと思われますが、敢えて
「ぎっくり腰当日はできるだけ動かないで安静にして下さい」
と声を大にして言いたい。

当院のデータによると、

当日ご来院より翌日ご来院の方が明らかに快復が早い!!


そもそもなぜ痛くて動けなくなっているのか?と考えてみます。

身体は自分の為になることしかしません。
(為にならないことをしているのは、脳の仕業です)。

痛くして動けなくすることで、無理をしている身体をこれ以上ひどくならないように守っているのです。

むしろ身体に対して

「無理をさせてごめんなさい」
「守ってくれてありがとう」

なのです。

炎症が治まるのに1~2日かかります。
なので、せめて当日ぐらいは安静にして患部を冷やした方がよいのです。

ぎっくり腰の正しい対処②
ぎっくり腰当日は、楽な姿勢で安静に過ごす。

頑張らせている身体を休めてあげてくださいね。


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