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労働新聞社が発行している「安全スタッフ」9月1日号、セフティエキスパートの中込平一郎さんのページで、杉山平一氏の詩が紹介されていました。
風鈴
かすかな風に
風鈴が鳴ってゐる
目をつむると
神様 あなたが
汗した人のために
氷の浮かんだコップの
匙をうごかしてをられるのが
きこえます
『声を限りに』
「体を動かし、額に汗して働く尊さを誰かがきっと見ている。」と中込氏は解説します。
私も人が見ているから働くのではないと思います。
働くことや努力は、自分に返ってくるものです。
とても分かりやすく、心を動かす詩だったので、他の詩も探してみました。
矢野敏行氏の私論で紹介されていました。
その神の黒板を前にして ―― 杉山平一私論 矢野 敏行
桜
毎日の仕事の疲れや悲しみから
救はれるやう
日曜日みんなはお花見に行く
やさしい風は汽車のやうにやってきて
みんなの疲れた心を運んでは過ぎる
みんなが心に握ってゐる桃色の三等切符を
神様はしづかにお切りになる
ごらん はらはらと花びらが散る
『夜学生』
詩人
黒部の奥の奥に
誰も見たことはないが
声だけきこえる滝がある
天から降りてきて
湛えに湛えたものが
せきを切って
鳴りひゞいている
『ぜぴゅろす』
こころに響く何かを感じます。
今の自分には、心を豊かにして、人に接することの重要性を感じます。
「あのオヤジは、酒ばっかり喰らって、
腹の周りばっかり豊かになりおってから・・・
(なぜか、わかる人にはわかる九州弁)」
と言われないように、静かに、静かに
皆様の幸せを祈念しています。そして万物に感謝します。
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