高松市美術館と、クレサラート。 | とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

00年12月生まれのもえぞうと04年11月生まれのあやぞうと10年7月生まれのゆうゆの三姉妹の母となり、ブログを楽しんでいる夫とみぞうみたいに、格闘、観察、食べ歩きする日々をつづれたらと思っています。平日は一言ブログを更新できればと思ってます。



木曜日。

もえぞう起きたの9時過ぎでテレビばっかり見て宿題進まず。

習字、進まず。

綾増ハーモニカ練習拒否。っていうかやってないから吹けないのか?

ごみ出しに行くといって、コピーと昼飯ゲットし、本日はうどん屋コースはなし。

昼過ぎてやっと終了。

ちなみに親子読書感想文にしたので

親の感想文だけが先に終了。


1時半にやっと美術館に出発。

この時間に出発するとあやぞうのスイマーがとても心配。

運悪ければ、往路で寝られるとベビーカーって歳でもないけど最悪の事態。


しかし、美術館に行くと言うだけで内容を明らかにしていなかった為、無事到着。

高松市美術館会館20周年記念コレクションという

「ひびきあう音色形」と言うタイトルで、かなりおすすめ。

しかも夏休み期間でこどもを対象にした企画であり

大人だけの入場料でよいのだ。


しかも平日ということもあり空いていて、ゆっくり自分たちのペースで見ることが出来た。


入っていきなり奈良美智。

かわいーとお嬢さんたちのハートもぐっとつかむ。


次は色。


次はオルゴールをメインに点在させ体験が多く、これも好評。


そして「音の魔術師 金沢健一」おとのかけら

これが本当のメインだな。

実際に体験してとても面白かった。


しかも、サポーターと言うか中学生くらいの男の子が

サポートしてくれて解説や

実技の準備をしてくれる。 これが

オルゴールのところの子もよかったが

銅板のところの子がかなり良かった。


私のような職業では、男女問わず対象年齢は全部なので

いろんな人に合わせて対応することに離れてるが

彼らの年齢でこんな体験をすることは、すごく勇気のいることだし

将来に影響するかもしれない良い経験だと思う。


来場したこどもたちにとっても、話がスッと入るのではないだろうか?

なんやかんやで、一通り見るのに1時間半もかかってしまって予想外の驚きだった。


さておやつ。

案の定途中からあやぞうぐずり始め、「アイスを食べよう」の言葉を頼りにがんばった状態。

車に乗せれば間違いなく寝る。


ので近くを探すと


「クレサラート」がありました。とみぞうが行きたがってたのよねー、ここ。

情報番組で2,3年前にオープン情報を見て以来だったので

正直もう無いかもと思ってたのですが(失礼)

パフェも有るようなので行って見ました。


これが大当たりー。

とってもおいしいデザートを頂きました。


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そして2人車中で熟睡。予定通り外出できてよかった。