連休の過ごし方をブログに書こうと
思っていた昨日・・
息子が火傷してしまいました
昨日も散々楽しんだ最後の最後に
火傷してしまいました
楽しかった時間は、また後日
書くことにして・・(汗)
今日は事件簿ブログに笑
昨日の夜焼肉していて・・
片付けをし始めていた時
ビー玉を取りたくて
熱々鉄板に手をついてしまった息子くん。
最初は普通に私のところに来て・・
『ママ、なんか熱いやつ触っちゃった』と。
んなんかさわちゃったの
と見せてもらい・・
なんだかすすけている
汚れているって感じだったけど
泣いてもいなかったか
そんなにひどくないと思ったけど・・
痛いって言い出していたので
すぐに冷やそうと冷水をかけ・・
暗くあまり見えていなかったけど
ちゃんと見ると
火傷したなとわかりました
冷やしまくったけど・・
水から離すと痛がって泣き出し
義妹宅に居た為、残りの片付けをお願いし
氷で冷やしながら帰宅。
手当てしたくとも氷を離すと
泣き叫ぶ
このままでは痛みで寝られないと思い
頓服を飲ませ・・
溶けてしまう氷を取り替えながら
冷やし続けました。
冷やしながら体を拭いたり、
歯磨きしたり・・
離れてトイレに行っただけでも
泣き叫ぶ
とろあえず寝てから手当てしようと
手を冷やし押さえながら
寝かせようと奮闘するも
泣いて泣いて泣いて
娘も、ママが側に居ないと
寝られないと寝てくれない
息子には『痛いよねびっくりしたよね』
とずっと思いを受け止め共感し・・
娘にも『寂しいよね・・
寝たらベッドに連れて行ってあげるし
ママもちゃんと一緒に寝るから
今はここでゴロンしな』と
横のソファに居させました。
これね・・
『痛くない痛くない!大丈夫』
『寝れる!寝れる!大丈夫だから!寝てて!』
言いがちだと思いませんか
赤ちゃんの頃・・ちょっと転んだりしたら
痛いね〜痛いの痛いの飛んで行け〜
ってしてあげていたのが
幼稚園に上がる頃には
痛くない!痛くない!に
なっちゃってるんですよね
気持ちを紛らわせたり、そらしたりするためにも
必要な言葉がけでもありますが・・
子どもは、ママわかってくれない
と思ってしまいます。
なので、一回受け止めてあげる。
それから・・今薬塗ったから痛くなくなるよ〜!
とか、ちゃんと見てるから寂しくないよ〜
と説明してあげると
良いと言われています。
この受け止めてあげる。共感してあげる。
という行為で、子どもは安心し、
信頼関係も築いていくのです。
この関わりの土台が
生きていく上で大きな心の土台になります
カラーコミュニケーションや発達心理学では
ここの大切な部分を学べます
娘はソファで眠り・・
息子は泣き疲れて眠りました
手当てをし・・二人ともベッドに移動させ・・
私も力尽きた昨日の出来事でした
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