手術までのこと。 | eririnさんのブログ

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2011年4月。フレンチブルドッグのボーちゃんが我が家に
仲間入りしました。奮闘の日々です。
甘いものコスメが大好きな私。レッズ好きのだんな君との
気ままな日記です。

3年前、ボーちゃんが左脇にできた良性腫瘍をとってから、そんなに経たないうちだったかな、

お尻に腫瘍ができました。
甲状腺低下症でもあるボーちゃんは毎月、お薬をもらいに病院にいっていて、
行ったときは、そこもみてもらっていました。

脇よりも擦れないし、大きくなりすぎなければねーと要観察でした。

なるべく手術はしたくないという気持ちもありました。
大きくなる速度はそんなに早くなかったけど
だいぶ大きくなってきちゃったかなぁと思っていました。

というよりも、

6月末だったかな、その出来物の根元あたりにこりっとしたものを触ったのです。
隆起というより皮膚の下にある感じ。黒い。


ちょっとやな予感。


良性腫瘍が中に広がってきたのかな。

人ってよい方に考えようとするのね。
やな予感がしつつも。


いつもの分院の先生に見せたら、
取っちゃった方がいいかもね、、。と。

「今は暑いから手術は涼しくなってからの方がいいですかね」

といったら、

「病院内は涼しいし、気温は関係ないから早い方がいいかも」

予防注射とか暑いときは避けた方がいいと、いつもなら言ってくれる先生が、、
早い方がいいって。

それを言われた時に、
なんとなくやな予感が倍増。

分院では検査できないので本院へ。

その週末はパパが土日とも仕事だったので次の週に行きました。

今思えば私ひとりでも早く連れていけばよかった。

それが7月7日。

院長先生が見たとたんに、
下のこりっとしたのは良くないかも。と。

癌かもってことですか?ときいたら
そうだと。。

頭が真っ白になりました。

細胞をとって検査に。

その1週間後、、

検査結果を聞くことになりました。


プラス思考のパパはあそこまで言われても良性と信じていたみたいで、
かなりの落胆でした。


私は7日の時点で気持ちはその方向に向いていて、なにかいい方法は、、
と調べまくって、

とりあえず、βグルカンというサプリメントを購入。





結果がでてから、

更にインターナチュラルという、漢方にあたるのかな、

インターフェロンを見つけた博士が薬品でなく栄養補助食品で開発したというもの。



おやつはやめて、


昨日からはキャベツ、にんじん、カボチャを似たものと汁を少しフードにたして、

亜麻仁油をつけたものを夕飯にしています。

今までつけていた、ハトムギの粉とミラコートも継続。


色々色々読みあさって、
やはり食事は大切。

そして適度な運動、飼い主とのスキンシップが大切ということを痛感しました。


ご飯についてもっと学んでいきたいなと思っています。


そうそう、結局、
結果が出たときじゃなくて、どちらにしても手術をすると決めてたんだから、


7日の検査の時に手術の予約をするべきだった。


14日に検査結果がでて、
その時点で予約したら10日後の24日になってしまったのでね。

その10日間が本当に身の縮む思いでした。

色々反省点ありです。

14日に撮ったレントゲンを見る限り、内臓への転移はなさそうとのことだったけど。


これから転移しないように、いっぱい笑って楽しく楽しく過ごそうと思います。


飼い主が笑っていることが1番の良薬になるみたいです。


ボーちゃんは、すっかり元気です。

食欲も旺盛!本当はお散歩にも行きたい。
おもちゃでも遊び、
ウンチョスも良好😁

昨日はへそ天で寝ていましたニコニコ






ご心配おかけしちゃってます。


いつもありがとうございますm(_ _)m