こんにちは!
愛と絆を会社経営に活かす税理士の冨永英里です。
新年明けまして…といいたいところですが、
昨年の7月に父が他界したため言えません。
でも今年もよろしくお願いします(^_^)は、言わせてくださいね。
元旦の日、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは、元旦を仕事始めの日にし、
消費税の原稿を書くことに決めました。
そのために最初に手を付けたこと、
数年前に書いた自分の原稿を改めて読んでみる
ことでした。
なるほど・・・
当時の文章は、難解な消費税の解説を
とにかくわかりやすく説明しようとすることに
必死な感じが伝わってきます。
でもって、確かにわかりやすいです(すいません、自画自賛で)
だったら今回はどんなふうに書こうかと考えました。
そしていきついたのは、
魂が込められている文章です。
一見、普通の文章に見えるけれど、
読んだあとにすーっと読者の胸に入り込むような文が
書きたいと思いました。
そのためには、書いているとき、
「どう?わかる?」
っていうような先生的な目線(俗言う上から目線ってやつですね・・・笑)
で書いてはいけないと思います。
文章の一番大切なところは何か?
それは。。
「見えないところにある著者の心の叫び」
ではないかと思うようになりました。
まずは深呼吸をして、
心を落ち着け、
そして心のままに書き始めてみることにします。
できあがりを楽しみにしていてくださいね!
※写真の二枚の絵は、生前の父が描いた水彩画です。わたしが持っているのは、フェロモンUPのフラワーエッセンス、本は拙著。
