魂の宿る文章 | 歌う税金教室  税理士冨永英里のオフィシャルブログ

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2012年の幕開けです。

こんにちは!

愛と絆を会社経営に活かす税理士の冨永英里です。


新年明けまして…といいたいところですが、

昨年の7月に父が他界したため言えません。

でも今年もよろしくお願いします(^_^)は、言わせてくださいね。

元旦の日、いかがお過ごしでしょうか?

わたしは、元旦を仕事始めの日にし、

消費税の原稿を書くことに決めました。

そのために最初に手を付けたこと、

数年前に書いた自分の原稿を改めて読んでみる

ことでした。

なるほど・・・

当時の文章は、難解な消費税の解説を

とにかくわかりやすく説明しようとすることに

必死な感じが伝わってきます。

でもって、確かにわかりやすいです(すいません、自画自賛で)

だったら今回はどんなふうに書こうかと考えました。

そしていきついたのは、

魂が込められている文章です。

一見、普通の文章に見えるけれど、

読んだあとにすーっと読者の胸に入り込むような文が

書きたいと思いました。


そのためには、書いているとき、

「どう?わかる?」

っていうような先生的な目線(俗言う上から目線ってやつですね・・・笑)

で書いてはいけないと思います。


文章の一番大切なところは何か?

それは。。

「見えないところにある著者の心の叫び」


ではないかと思うようになりました。

まずは深呼吸をして、

心を落ち着け、

そして心のままに書き始めてみることにします。


できあがりを楽しみにしていてくださいね!



※写真の二枚の絵は、生前の父が描いた水彩画です。わたしが持っているのは、フェロモンUPのフラワーエッセンス、本は拙著。
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