こんばんは。
最近、日に日に寒くなってきましたね~。
うちのむすめっこはどんだけ寒くても薄着を主張するので、この時期は上着を着せるのに一苦労です😅
さて、今日は妊娠が判明してからこれまでの事をつらつら書いていきたいと思います。
まず、8月初旬に検査薬で陽性。
まだ胎嚢も見えない5週前だったので、6週後半まで待って病院受診。
無事、子宮内の妊娠確認。
さぁ、そこから今回の分娩先を考える訳なんですが、まず第一条件としてTOLAC(帝王切開後に経膣分娩にトライすること)が可能な施設というのがありました。
これが成功し経膣分娩となれば、VBACKと言われます。
上の娘は骨盤位(逆子)で帝王切開だったので、基本的には次の分娩も帝王切開とする施設が多い(無理に経膣分娩にすると、子宮破裂などのリスクがあるため)のですが、
私の場合は次の分娩のタイミングで上の子が幼稚園に入園したてで環境の変化が大きいので、
産後すぐですが、できるだけそちらのケアもしたいこと、コロナ禍で里帰り予定もないし、夫以外のサポートをなかなか受けられないため、
産後の回復ができるだけ早いほうが有り難いなという思いがあり、この選択をしました。
もちろん、分娩時はお腹にいる子の命が最優先なので、もしなにか問題があればすぐに帝王切開に切り替えてもらえる環境も必要でした。
その2点を踏まえ、選んだ施設は日本赤十字医療センターです。
広尾の日赤ってやつですね。
しかし、今住んでいる所からはちと遠いのでセミオープンシステムを利用して、普段の健診は近医のクリニックで行っています。この制度ほんと有り難い!
日赤医療センターでは、20週までに一度受診して、分娩予約を取る必要があるので、2週間ほど前に初めて行ってきました。渋谷からバスで15分ほど行くと、坂の上にあるきれいな病院に到着です。
数年前に新しくなったようで、内部は非常に清潔感がありました。
産科専用エレベーターで3Fに上がり、診察と助産師さんからの説明。
診察や説明は丁寧で、好感が持てる!
ただ、やはり待ち時間がネックですね~。
10:30予約で10時頃病院着、出たのが14時前とTotal4時間!
かなりかかりました。
終わる頃にはぐったりですね。。
人気の総合病院なので、ある程度は覚悟しての受診でしたが、毎回この待ち時間はつらいなぁ。つわりひどい方とかはほんと大変だなと思います。
そんなこんなで日赤初受診は終了し、また次回からは近医でのんびり受診に戻ります。
そうそう、断乳のことですが、さすがに妊娠が発覚してからは、授乳による子宮収縮なんかも気になり始めたので、この段階で夜限定のおっぱい生活を終わりにしようと決意し、娘にも話をしました。
最初の数日は泣いたりしたんですが、
「ごめんよ、お母さんのおっぱい、もう空っぽになったから出ないんだよ。」と話すと、
泣きながらも「おっぱいでないのか。。」と娘なりに納得したのか、抱っこで寝てくれる日が訪れ、そのままおっぱい終了となりました。
以前の断乳断念時に比べたら、なんと物わかりの良い子でしょうとびっくりするくらい、スムーズに終了できました。
やっぱり何事もタイミングってあるんですかね~。
いやはや、娘よ、どうもありがとう。これで母は夜通し眠れます。
やったーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてやり終えた乳の凄まじさよ。。。
あんなドリフの志村けんばあさんのようなタレ乳になるなんて夢にも思いませんでしたよ。笑
重力ってすごい。わたしのクーパー靱帯を返して!