知り合い親子のやりとり
出かけ先でみる
親子の激しい叱責をみて
特性ありそうだけど
あんな厳しい言い方してて
大丈夫かな
怒られて育てられて
可哀そう
見ていられない
間に入るのはもう限界
そう感じることありますよね
あの子には
あの人には
鏡のような自分には
反対側にはいい所があると
もう分かっている
きっともう
目の前の親子にやり取りを任せても
大丈夫って
無意識に自立を感じ取っているから
かもしれませんね
最初は見てて納得のいかない
激しいやり取りをしていたって
すり合わせるうちに
お互いの心地よさを分かっていく
そこであなたが出来ることは
自分の親子関係で幸せに生きてる
様子でただそこで見守ることや
もう一歩
家族に任せて
自分の余白を増やしたり
やりたい事の背中を見せていく
そこからハッとさせられて
まわり回れば
幸せが伝染していくのかも
しれないですね
今日2024.6.10
“乙巳”
慎ましい、でも内側に強さを秘めている
愛されキャラだからこそ生かされ
喜びの行動で成長できる
知り合いの弟さんが
親から独立をしようとしたタイミングが
コロナ禍で悪く
持病が悪化して
独立はあきらめざるを得なくなってしまったそうで
そんな様子をみて
最初は
自己肯定感がひくすぎて
自分みたいで可哀そう
仕事と本人や家族との仲介を
頼まれるけど
だんだん
伝書鳩みたいで嫌になってきた
と言っていました
聞いていくと
本人は自立したいのに
親が過干渉でいつも止めている
私は見てもらえなかったのにと
憎く思っていた所から
精神的な病気のある弟が
わたしのように見えると気づいたとの事で
それでも独立したい思いを
何とか叶えてあげられないのかと
仲介をしていたけれど
間にはいった話し合いは
いつになっても平行線
もう何も隠さず生きてもいいと
独立を応援したい
と思ったら
間に入らないで
直接やりとりしてもらった方が
上手くいくと
人の問題と
境界線を一歩引いて
直接話してと伝えていったら
家族間で対立することもありながらも
話し合いをしてくれるようになって
時間がたってみたら
穏やかに笑顔で接していると見えることも
増えていった
そうです
相手を可哀そうと
思っていると
手出し口出しがやめられなく
なってしまう事もありますが
自立って責任もあるけど
自由も感じて欲しい
いい所も伸ばしてほしい
自分の子供が
凸凹ちゃんで可哀そうに見えていたのが
良さもちゃんとあるって
周りの意見をたくさん見聞きして
腑に落とせてきたから
こんどは今の家族以外の関係でもと
行動をかえていくことができたとの事
お子さんが 金 の干支“辛”だからこそ
自然と交わることの少ない
境界線をひけるギフトを
受け取られていたのですね
人の愚痴を聞いてしんどい所から
自分の心を守ろうとおもえたのも
環境の影響を受けやすいから
自分の気持ちを伝える仲間をつくっておけた事や
私はどんな関係でありたいか
どうなって欲しいか
話せる場を用意できたから
が大きいそうです
凸凹育児もこうして
周りの関係性にも活かせる部分も
あるんだっ
と温かい気持ちになりました
“乙”
人と協調した方が自分を活かせることを
本能的に知っている
協調のしかた
凸凹ちゃんが分からなかったら
支援できる方法は
関係を切るでも
我慢して続けるでもない
自分の心を深く見たり
人から意見をもらうことで
第三のオリジナルな方法も見つかっていくのかも
しれないですね
あなたの抱えるお悩みのオリジナルの方法も
視点を増やすことで
アイデアがうまれていきます
発達凸凹育児、ママの日常の
解決できない困りごと
書いてみるだけでも
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