先週の運動会にむけて

 

してきたこと

 

やってみたことを

 

綴ってきましたが

 

 

 

今年の一番の収穫は

 

家族の思いを拾えて

 

“今年はこれで良かった”

 

そう思えた一つの経験でした

 

 

広汎性発達障害の7才長女と定型発達の3才次女の
姉妹育児中、元保育士
BSカウンセラーコーチ
四柱推命鑑定師
たなかえりです

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我が家の

 

一年で一番ネックに感じてきた

 

魔の運動会

でしたが

 

 

 

 

自分の心を確認して

 

子どもの思いを何度も聞いて

 

旦那の気持ちをすり合わせて

 

どうしたいか思いを伝えて

 

先生の意見を聞いて

 

 

 

 

モヤモヤ

右往左往しながらも

 

 

 

“無理はさせない”

 

 

その先生の言葉や

 

今までの経験、体験の

家族での積み重ねを信じて

 

 

 

親が介入せず

 

支援員さんとできるところを一緒に参加する

 

 

を選びました。

 

 

 

 

 

 

結果

 

 

 

いままで一度も歩きも

走れもせず

 

座り込んで抱っこでゴールしていた

徒競走で

 

 

半分まで走れました!

 

 

 

 

遊戯は支援員さんと

手を繋ぎながら

 

最後まで笑顔で参加できました

 

 

 

 

 

それを一人で見ていたら

すごく泣きそうになって

 

 

ゆっくりだけど成長が見られた驚き、喜び

 

抜かされて腰砕けてしまった怒り、悲しさ

 

不安でも助けを求められる期待

 

周りのレベルが上がった先は

もっと追いつけなくなる不安、恐れ

 

 

いろんな感情が交差していたけれど

 

 

 

 

写真とりと

下の子の面倒で離れていた

 

家族と合流して

 

 

支援員さんに

 

手を繋いではいたけど

覚えて手を動かしていたのは本人なんですよ

 

 

と言われて

 

ホッと落ちつきました。

 

 

 

 

支援級の他学年の子たちが

 

頑張っている姿にも感動して応援したくなったり

 

 

楽しみと聞いていた応援合戦は不参加

 

 

大玉転がしでは手が当たって痛い

負けて嫌だと

怒っていたけれど

 

 

その後は切り替えていられてました

 

 

 

 

 

旦那が

 

今回はこれでよかった

 

と言っていたこと

 

 

 

イヤイヤも怒りもしていたけれど

 

娘の顔は

ずっと笑っていたこと

 

が確認できたのが

 

 

 

今年の一番の収穫でした飛び出すハート

 

 

 

 

 

周りと比べることが0にはならない

 

将来どうなるかの不安が無いわけじゃない

 

 

けど

 

 

ママの私も一年前と比べたら

穏やかでいられて

 

後で参加しなければ良かったと

引きずる事もなかったし

 

 

 

娘も自分で決めている

 

怒っても感じたら切り替えらえたり

 

 

それを今経験しているんだなぁ

 

 

と思えました

 

 

 

失敗体験だけが

経験の積み重ねでは無さそうですニコニコ

 

 

 

 

 

気持ちが動く出来事

 

振り返る事で

 

 

現在地を知れたり

 

色んな想いを確認できたり

 

次に繋げてもいけそうなことが

見つかったりしますよ

 

 

 

ぜひやってみて下さいね

 

 

 

笑顔になれる愛情は

悲しみの中にも見つかりますよ

 

 

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