ellyです。
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前回の記事です。↓
出版社からの
「軽いインタビュー」を引き受けた私。
当日はオンラインで行なうことになりました。
インタビューは、メッセージをくれた方とは別の方でした。感じのいい方でした。
まずは、一般的な書籍出版までの流れと、出版社の事業説明みたいな話をしてました。
その後、
私がブログを始めたきっかけと、
これからどんなことを発信していきたいか?を聞かれました。
私は、
「こんなふうに思ってるのは、自分だけかもしれない。そんな少数派の考えを発信していきたい」と、伝えました。
担当の方は共感してくれたようで、多数派に埋もれがちな、少数派の意見を持つ人を掘り起こしたいのだそう。
「コーヒーがお好きなんですね」
そう話していたので、私のブログは目にしたようです。しかし私が事前に質問した、
「どういった経緯で私のブログを見つけられたのか?どの記事が執筆依頼の決め手になったのか?」
こちらに答えることはありませんでした。「インタビューの際にお答えします」ってメッセージに書いてあったんだけど…
担当が違うから?
次に、ちょっと驚いたのが
「軽いインタビュー」ってメッセージにあったけど、
執筆をやりたいか、やらないかを聞かれ、その場で即決しなきゃいけないような空気感だったこと。
「今週末には企画会議に通したいから」なのだそう。
やりたいとなれば、会議に通して審査し、合格したら正式に執筆する流れになるみたい。
ちなみに、
自費出版だとかなりお金がかかるらしい。金額聞いてビックリしました![]()
だけど、こちらの出版社は一般的な出版社より締め切りが長く、執筆中サポートしてくれるらしい。そして、自費出版よりはお金はかからない。けど、
経済的に今の私には出せない金額なので、お断りすることに。どんな形でも、本を出すのってそれなりのお金がかかるんだね![]()
インタビューを受けてみて思ったのが、もし仮に私が執筆をやると決めて企画会議に通ったとしても、
事前に質問したことには答えないし、
これだと私が本当に伝えたいことが書けなさそうな感じがする😅ほぼ出版社の思惑どおりになりそうな予感。勝手に感じたことだけど。
ちょっと上から目線な言い方かもしれないけど、最初に届いた定型文のメッセージにも思うことがある。
今回執筆依頼をくれた出版社の方、このブログ見てるかどうかわからないけど、
この人に執筆してもらいたいという思いがあるのなら、誰にでも定型文送るのはどうかと思います。
それがこの会社のやり方なのか分かりませんが、
世の中に埋もれがちな意見を見つけて、本という形にして誰かの役に立つために活動されているのに、何か残念だなと思いました。
あと、企画会議が間近に迫ってるから早めに決めてほしいって、出版業界では一般的なのだろうか🤔?
出版関係に詳しい方に聞いてみたいものです。
このブログを見てくださってる方のところにも、執筆依頼が来るかもしれません。
その際は慎重になって決めてくださいね。
では、また![]()
