こんにちはellyです。
ブログカフェにようこそ![]()
今回は私の嫉妬エピソードの続き(だいぶ間があいてしまいましたが
)です。
嫉妬エピソード①です。↓
私が好きなカウンセリングの先生のライブ配信。
始まる時間は不定期だから、リアルで見られない日もあって、
そういう時はアーカイブでチェック。
でも最近は、リアルで見られる時間にやっていても、
あえてアーカイブで見ている私。
リアルだと胸がザワザワしちゃうからチャット欄見られなくて…。
時々リアルで配信見る時があっても、
チャット欄は見ないようにしている![]()
配信落ち着いて見たいんだけど、
いつもソワソワしてしまう![]()
ある日のオンラインでのカウンセリングの日。
「知られることが怖いエピソード」について、話すことになった私。
私は正直に、
「パートナーがいるのに好きな人がいることを知られるのが怖い」
と、ドキドキしながら答えたんです。
なぜ知られるのが怖いのか、と先生。
私は即答できずに、ちょっと間をおいてから
「…好きな人が、先生だからです」
どうしよう、言っちゃった⭐
なにげに告白してしまいました。
それでも先生は淡々としている様子で
(表情は見えないけど)、
私が言ったことを入力しながら、画面共有。
カウンセリング終了後、
もともとお腹の張りが気になってたんだけど、
言えた解放感からか、お通じがよくなった![]()
さらに別の日のオンラインカウンセリングの日。
「嫉妬したエピソード」について聞かれ、
私は、
「先生のライブ配信にコメントしている女性に嫉妬してしまう」
と答えたんです。
さらに、
「私はまだ一度もコメントしたことないし、❤️マークもつけられないし…」
と、答えました。
すると先生は、
「それはできないって思いこんでるだけだよ」
確かに!!
「私は自分の意見を言ったり、ましてや❤️マークなんてつけちゃいけない」
って、「○○しちゃいけない、△△なんてできない」
と、決めつけていたんです。
だから、それを自由にできているチャット常連の女性に嫉妬しちゃったワケです。
さらに、
ちょっと深い話になりますが、
私がその20代女子に嫉妬しちゃう理由は、他にもあったんです。
カウンセリングをきっかけに思い出したんだけど、
過去にも似たような出来事があったんです。
私が20代後半くらいに、当時勤めていた会社に19歳の女子が入社したんです。
その職場は私の親と同年代の人たちが多くて、
その子が入社するまで、
私は一番若くてみんなから可愛がられていました。
でも、その子が来てから…、
彼女が職場のアイドル的存在となって、みんなから可愛がられるように。
「アイドルの座を奪われた…」
そう思った私は
仲は悪くなかったけど、彼女を嫉妬するようになったんです。
結局その子は2年ほどで退職したんだけど、
正直、私はホッとしたんです。
また職場のアイドルに戻れるからね。
でも、数年後にまた自分より若い子が入社するたびに、モヤモヤ![]()
こんな感じで一喜一憂を繰り返していたんです。
なぜ、私はこんなにも年下の女子に嫉妬してしまうのか?
さらに、カウンセリングを進めていくうちに分かったんだけど、
私が幼少期に、
妹が生まれてから母親をとられた気になって、
それから妹に嫉妬するようになったのがきっかけだったんです。
しかも母は私には厳しくて、
妹には甘かった(ように見えた)から、
なおさら嫉妬心がつのっていったんです。
それが、不仲の原因のひとつにもなったんだよね。
何度も起こる似たようなパターンって、
実は子どもの頃に起きた出来事がきっかけになっている。
嫉妬は誰にでもあるし、
悪く思わないようにしてるけど、
胸のザワザワ感が出てくると苦しいから、
どうやってこの気持ちと向き合うか
模索中です。
勇気を出して、
私も❤️つけてコメントしてみようかな?
よくよく考えてみると、
告白できたのにコメントができないって、
普通告白の方が勇気いるのに![]()
やっぱり変だな私
笑
では、また![]()
