「鶴の恩返し。」
助けられたら、自分の羽をちぎって体力が弱っても恩を返す。
まぁ、最後には飛んでっちゃいますけどね。
エルゴマ!!(YELL/GO/MIND)であなたの「出来る☆叶う」を強みとマインド作りから応援する中山恵梨子です。
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小さいころからインプットされている、何かしてもらったら返す。という思い。
でもちょっと待って
人からなにかしてもらうと、すっごくうれしいですよね。
「恩」を感じる。
そんな場合も多いです。
いつか何かあったときには、手助けしよう。
そんな気持ちがわいたりしますよね。
でも、たいていはそんな「何か」なんてなかったりするから、義理堅い人は何かしてあげられるタイミングを狙ったりします。
タイミングが無ければ、プラスアルファの喜びを、与えるタイミングを作ったりね。
そのうち、ほとんどの人が、「自分もうれしい恩返し」という形をとります。
自分が簡単に出来る強みを使って何かを手助けしたり、
自分のすでにあるものの余剰分(モノでも状態でも)を与えたり、
自分も楽しみながら喜んでもらえることをしたりとか。
この場合は、幸せの循環ですよね。
「うれしい」「ありがとう」「こちらも嬉しい」
そんな感情がお互いに溢れる状態。
でも、中には「受け取ったからには、何とかして返さなくては」という思いが強い「鶴状態」となり、「自分の余剰分」を超えて恩返しをしようとします。
表面上は「喜んでもらいたい」というプラスの感情で包まれています。
なので、そこに負担を感じているという自覚はあまりありません。
でも、繰り返すことで知らず知らずのうちに、
「与えられること=自分に負荷をかける」というパターンが作られたりします。
そもそもね、「何かしてもらった」と思うのはあなたで、「その相手がしたいからそうしている」
それだけなんですよね。
だから、「必ずしも返す」必要なんてない。
相手は与えることで、すでに「満足感」をあなたの喜ぶ姿から得ているのかもしれない。
人がいいあなただからこそ、「してもらったら返す」を守ろうとする。
そんな思いが強すぎるなら、「喜んで受け取るだけでも、すでに返せているかも」
そんな風に思うのもありですよ。
「その人に返せていなくても、他の誰かに別の形で返しているからすでによし」
という発想でもありです(笑
世の中の感謝や恩なんて、巡り巡っているんだから、直接返すとか、対等に返すとかじゃなくても全部ありでしょ
何よりも、自分が楽しみながらいられる方法を見つけてみてくださいね
ちなみち、、、、、
「鶴の恩返し的思考」を持つと、ビジネスする上ではちょっと大変。
長くなるのでまた今度~。
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