声が出ないって辛い。
生きてる心地がしないよぉ。
この日曜日とっても大切な事があって
音楽関係なのですが
まだ発表できない事なのですが・・・。
そこで声をつぶしてしまって
延期になってしまいました。
自分のせいでたくさんの方々に
迷惑がかかり、
もう、申し訳ない気持ちで
いっぱい中です
今日は朝から病院に行きました。
ERINA
お医者さん←バイキンマンの扱いヒドイ笑
「喉が痛くて、声が出ません。」
「じゃあクチ開けて下さい~」
まぁ、普通の流れですよね。
「あぁ~。赤くなってますね~。
じゃあちょっと鼻からスコープで
声帯調べますね。」
と、言ってナースさんが取り出したのは
細長い謎の物体。
「いや、いや、いやぁっ
まぢで無理です。ほんま無理です
怖いです。すんません、ほんま無理です」
と・・・とっさに翼の折れたエンジェル並みに
枯れ切った声を絞り出しました。
「・・・。じゃぁ~。薬出しとくね。」
と言って、私のカルテをポイと投げた。
「いつくらいに治りますか?
一刻も早く治したいんです」
「だってぇ~声帯がどぉなってるか
わかんないしぃ~。そんなのわかんないよぉ~。」
(っっ 医者のくせにっっ。
このオッサン腹立つぅ~
って、自分のせいか・・・)
「わかりました。
今すぐ声帯調べて下さい。
ちゃんとした結果を知りたいです。
すみません、お願いします。」
歌の事となると豹変したように
勇気が出る私。
人格が変わりました。
その時だけ。そう、その時だけ。
いよいよ、入りますよぉ~の
ナースさんの声。
「えっ???痛いですか?
めっちゃ怖いんですけど
わぁ~ほんまに怖いんですけど」
そう言って、いつの間にか
ナースさんの手をがっしり握り締めている私。
今考えると、おいおい23歳やでと反省
ぎゃぁああああああああ~
声はなくて、心の中でそう叫び続けてました。
もうめっちゃ痛い!!!!!
しかも時間長い!!!!!
「じゃぁ~。「えぇ~」って声出して」
(この状態で!???)
「えぇ~~おぇっ」
1分くらいがめっちゃ長く感じた
もう、ずっと涙流しっぱなし
そして
「あぁ~かなり荒れてますね~。」
と言いながら、カルテにカキカキ。
「あれ?このカルテ違う人のだ。」
「先生さっき、私のカルテあっちに
投げてましたよ」
「ははは。そっかぁ。」
(そっかぁ、じゃないよ
ほんま大丈夫?)
その後、喉で煙吸う治療を受けて
向かいの薬局へ・・・。
その中に粒剤があったので、
「錠剤に変えて下さい。」
と、ERINAのワガママ
「甘ったれてんじゃねぇよ~」
という、声が聞こえてきそうですが、
今日は治療頑張ったERINAに免じて
許して下さいまし。
今日の治療中のERINAの顔は
まさに、こんな感じ
楽しい事を考えよう。
食べることとか
ふわふわやった
・・・・・。
これからしばらくは毎日通院です。
イチゴ食べたい
・・・・・。
薬飲みたくない。
明日はいっぱいジュース飲もう
そうそう、診療の結果ですが
2週間かかるそうです。
驚異的な回復力があれば
1週間で治るそうです。
「でも、ずっと声治らないかも。」
なんて事ゆいやがるんだコノ医者め
絶対に3日で治してやるぅ