「医療」
医者になるには、、、
もちろん、歳をとってから医者になる人はいるのだけれども、
ちょっと、女性にはリスクが高すぎる。
他で考えると看護師。
看護師は看護学校または大学を出て国家試験に合格すれば看護師として働ける。
そして、その需要は今もそして、この先もずっとある。
海外でも日本の看護師のレベルの高さは評価されており、途上国へ行けば、かなり喜ばれるようだ。
看護学校の授業料は安いが、学校はかなりハードな様だ。
看護師の仕事自体、病院にもよるが、病気の患者と医者に挟まれ、体力的にも精神的にもかなりハードな仕事だと言える。
けれども、「やりがいはある」と看護師をしていた母は言っていた。
看護師の先にあるのが、「助産師」
助産師の資格もとれば、医療の仕事を通して、「生と死」両方に関われる人間になれる。
助産師は看護学校へ行った後、助産師の1年コースへ進むか、大学又は大学院で助産師コースに通い、国家試験を通ったら、助産師として働く事が出来る。
高校の時の友達で助産師をしている子がいるのだが、
「大変だけれども、やりがいはかなりある、良い仕事」だと言っていた。