私はこれから大ボラ吹きになる。 | ERINA MUKAIJO official blog

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ERINAのアート×ビジネス×スピリチュアルの実践と探求の徒然。

ジュエリーデザイナーで浮世絵師、グラフィックアーティストのERINAです。

 

これから、私は

大ボラ吹きをしようと思う。

 

 

私は、まずNYに行かなくてはならない。

全く別に好きな国ではない。アメリカ。

 

でもアメリカで表現をしていくことはなんとも刺激的に見える。

 

ずっとそこから逃げてきた。

行っても日本に帰ってくる人の情報ばっかり入れていた。

 

私に才能はないと思い込んでいた方が楽だ。

泥臭く、傷つくことがないから。

 

それでも何度かその機会はやってくる。NYの大きめなコンペで入選したりしてNYに行く用はあったのだが

私は、尻込みして

言い訳してやめた。

 

英語できないし

あんなノリに耐えられるもんか。どうせ何にもならないと。交通費の無駄だと。

 

 

 

そして去年、ドバイに行った。

 

大枚叩いて参加したアートフェアでは何もできなかったけど、

残高ほぼ0の状態から、応援してくれたみなさんのおかげで、あのコロナ禍の中に行けた。

 

まだ1歳の次男もいながら、預かってくれるママ友と繋がって5日間行けた。

 

 

そして一緒に同行してくれた友人がこの写真を撮ってくれた。

 

そしてこの服は

また更に伝説というか、、

不思議なご縁の繋がりを今作り出そうとしてくれている。この話はまた詳しく書きたいな。

 

何にもなかったようで、

何かがやっぱり始まっていた。

 

私の中の小さな小さな成功体験だった。

今までだってそうやって人に助けられてきていたはずだけど

私が全て閉じていた。

 

 

私はこれから大ボラをふく。

 

アメリカに行く。NYに行く。

アーティストとして、絵描きとしてそこから再起する。

 

信頼できるビジネスパートナーと組んで作品を作って出していく。

 

作品を面白がってくれる、応援してくれる人たちと出会う。

 

サザビーズに過去作品が競売にかけられる様になる。

 

子供達を海外の学校に行かせる。

 

旦那さんも一緒に行く。

 

そして最後は日本のお寺の天井画や襖絵が描きたい。

 

私が死んだ後もそこが観光地になるように。

 

 

 

。。。。。。。。

 

 

どうしたらいいか?なんて

今わからない。調べれば調べるほど不可能にしか見えない。

 

全く現実的じゃない。

 

 

 

だからもう忘れようと思う。泣き笑い

 

ただそこに在る私だけ見て。

 

 

 

今回のは同業の人に見られたくない記事だなあw泣き笑い

 

 

私よりずっと輝かしい経歴の人ができていないんだもん。

 

 

悲願化してるんだもん。

 

 

 

だからこそ、今言ったことは忘れる。

 

今日もこれから子供達のお迎えです。

終わってない洗濯物や、お仕事だらけです。

残高は毎月0ベースです。泣き笑い

 

そんな今の私が吹いた

大ボラです。

 

 

 

 

 

ERINA

 

 

 

 

 

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この記事を書いている人 

博物ジュエリーデザイナー・アーティスト ERINA

幼少期にこじらせた性や虚弱体質、容姿や学歴のコンプレックスにまみれた青春期を送る。現世から逃げるように美術を隠れ蓑にして過ごし社会に出て、ジュエリーの世界に出会う。産後、体調を崩して今まで自分を抑えつける生き方を考え直し、開業。この世のどこにもない面白くて美しいものを作っています。

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