ビジネスはアートだ! | ERINA MUKAIJO official blog

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ERINAのアート×ビジネス×スピリチュアルの実践と探求の徒然。

「ERINA懲りずにまた挑戦!!」

 

何をもってアートと言うのか。

 
作品というのか。
 
私は、その人やそのモノの
 
哲学や思想や、生き様が可視化されたもの
 
型からどうしても滲み出てしまう何かを可視化したもの
 
だと捉えていて。(2D作品に絞っての話しで)
 
 
20代で画廊がつかなかったし、
 
画廊やパトロンがつかないなら作家は無理だと思って、アートコンペやらなんやらは身を引いてた。
 
なんなら表現が一つに絞れなくて、
 
何が自分だとか説明がつかなくて。
 
コンプレックスバキバキのまま悶々としている。
 
 
認められたい。誰かに見つけて欲しい。。
 
 
 
恥ずかしい程に他人目線、他人軸で。
 
 
 
 
今やっと、自分に目線が向いてる。
 
 
 
私がしたいのはこれ。
 
私がいいたいのはこれ。
 
私が見ている世界を見せよう、見せてやるよ(偉そうw)
 
 
 
そこにやっと他人からのジャッジが
 
ようやーっと必要がない状態になった。
 
だから、また、挑戦してみたいコンペ!あ〜また言っちゃった。ドキドキするわ。
 
 
 
でね、来年は
作品から出会いがもっと増えたら良いなと思う。
 
 
作品から新たな循環を生みたい。
 
image
この初試みのジュエリー講座もその一つで。(2021第1期募集は満員御礼です。)
 
 
ジュエリー職人、特に原型師は3Dプリンターが普及すればする程確実に減る。
 
 
今のうちに、もっとジュエリーに関わる、関心をもって貰う人が増えるようにしないと
 
せっかくの技術は原型師ともども廃れて海外製に負けてしまうだろう。
 
ジュエリー作品から
 
楽しさとか面白さ美しさ、、
 
関心を向けて貰えるようになりたい。
 
作品の裏にいる職人さんたちの豊かな循環を作りたい。
 
そんな思いがある。
 
 
そして循環といえば
 
 
私がこの講座を、Masakoさん主催のファイヤーセレモニーで告知させて頂いた時に
 
「講座を受けて、商品が出来て、その後売れたら、発送もしてくれるの?」
 
って聞かれて、
 
何も考えず「はい」って言っちゃってさ。
 
 
 
私、後で、「うわ、配送かー!となるとラッピングもやん!え?面倒」ってなって。笑い泣き
 
 
それはやりたくない!とか思って。あせる
 
 
断ろーかなこの部分って考えてた。
 
 
そしたらパッと
 
言葉降りてきて。
 
 
あ、誰かに手伝って貰えばいいだけじゃん。ってw
 
 
なんなら私の目標、親を雇う。
 
 
これ出来るやんって。w
 
 
自分と旦那の実家のお母さん達を援助したかったんだよね。
 
自分の実家は両親別居だし。
 
 
そんなアイデアが浮かんだら、
 
 
私の講座を受けてくれた人達が、その作品が売れれば売れるほど
 
 
私が1人でシャカリキにやってる結果以上の豊かな循環が短時間でくる未来がバッーと見えた。
 
 
 
私の使命は
表現すること。
人を開花させること。
 
 
私が他の人のサポートをすることでもそれが可能なんだってわかった。
 
 
アートを自分1人でやってるだけじゃ足りなかった。
 
アートをする=表現する人を増やすのも私が出来る使命だ。
 
 
ビジネスの拡大って
 
自分の可能性の拡大なんだ。
 
 
めっちゃこの循環そのものがアートだ。
 
ビジネスはアートだ!!
 
 
げっ!面倒くせ!ってところからこの気づきww
 
 
需要ってさ、皆がやれるけどやらないとことかにチャンスがあるのね。
 
 
来年からは私の講座受けて作品を商品化した人達の開花まで見られるんだ。
 
まじでワクワクする。
 
予祝。w
 
カーネリアンの新作ピアスは速攻でお嫁入りいただけました〜
ありがとうございます!
 
 
ERINA
 
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この記事を書いている人 

博物ジュエリーデザイナー・アーティスト ERINA

幼少期にこじらせた性や虚弱体質、容姿や学歴のコンプレックスにまみれた青春期を送る。現世から逃げるように美術を隠れ蓑にして過ごし社会に出て、ジュエリーの世界に出会う。産後、体調を崩して今まで自分を抑えつける生き方を考え直し、開業。この世のどこにもない面白くて美しいものを作っています。

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