出産すると旦那を殺したくなる理由 | ERINA MUKAIJO official blog

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Art & Body & Soul=Lifeな日々を!

うおおタイトルが不穏な空気溢れてますが、、大丈夫です!死なせてません!ニヤニヤ

ついでに言うと

旦那ももはや私と話す前に最近ブログ見てたりしますので!w旦那公認の話(事後承認だけど!)

 

これね結論で言うと

 

旦那って言うか、妊娠以前の自分の人生で我慢してた自分の「我慢と怒り」が一気に噴き出して、一番身近で自分が一番好きな相手に単純に出るだけの感情で、旦那個人に向けた怒りではないのね。。=自分に向けた感情の暴発な訳で。

 

旦那からしたらほんといい迷惑な話なんですけど。笑い泣き

 

 

妊娠期って自分の身体の今まで悪かった部分が更に増幅して出てくるって言われたんですけどね〜

 

本当にいろんな不安起因の我慢。

食べ物、環境への不安、

つわりでも頑張らないと、だって仕事なくなったらどうしよとか社会的な不安、

身体の中がぐんぐん変わることへの期待と恐怖と感情の揺れ幅の大きさ。

今まで意識しなかった不安やイライラが表立って出てきた。

 

しかも私はその不安とイライラを出産で帳消しにできなくて産後に持ち越した。

 

本当はもっとだらだらしていたかったのに、抑えつけてすぐに仕事復帰した。

 

そんなことしてるもんだからどんどんたまる怒り。

 

「なんで私がこんなに頑張ってんのになんもしないの!(こいつ=旦那は今までと変わらないレベルで暮らしてるの)」ムキー

 

「なんで私ばっかりこんなに我慢してるの!(こいつ=旦那は好きなだけ仕事して帰ってこれるの)」ムキー

 

 

「私がしたいことが何一つできない!耐えられない!」子供にまで怒りが、、正直向かっていった。ゲッソリ

 

 

旦那が自分の夕飯を用意したら朝まで炊飯器の蓋が開けっ放しで一生懸命用意している酵素玄米ご飯が5合は無駄になった時は

 

熱い炊飯器ごと寝ている旦那に投げつけてやろうかと本気で思ったよ。ニヤニヤ

 

だから私の携帯には、産後すぐの子供の一番可愛い赤ちゃん期の写真があんまりない。。

 

余裕がないってこのこと。

 

なんであんなに自分を追い込んでいたのかわからない。

 

私、相当寂しかったみたいね。汗

 

 

子どもがそれでもすくすくでっかく育ってくれたのは良かったのだけど、

 

この子は本当に私をよく選んできたな〜と思う。

 

いつか理由がわかるといいな〜デレデレ

 

 

 

ちょっと話がそれますが

 

 

 

子どもってお母さんを選んで生まれるって、最近でこそだいぶ定説になり始めてると思うんだけど、

 

私も忘れていたけど、私がお母さんを選んだ理由が多分、

 

お母さんを助けにきたんだよね。

 

お母さんが感受性すごく強くて、すごく自分を女性として抑圧してて、その不満が隣のお父さんに通じなくて

 

かわいそうだったんだよね。。あせる

 

私が話聞いてあげるよ!お母さんができなかったことしてあげるよ!って。

(これ書いてて泣けてくるから本当多分そんな感じだったんだと思う。)

 

 

ちなみにお母さんができなかったことってね。。

 

お母さんが自分を押し殺して「できていないこと」だから、

 

私が実行することは

 

お母さんにとっては「理解に苦しむ」ことが多かったと思う。

 

特に男性関係のこと。

それから水商売とかね。

 

だから私はお母さんに例えば銀座でのお話をよくした。

 

「今日はねこんな人がきてね、こんな話を聞いてね、、」とか。そしたら

 

お母さんしまいには「うちも日経新聞とったほうがいいかしら、、(あなたのお話に使えるかしら?)」とか言ってくれたり。

 

私がお母さんの行きたかった国にも行ってあげる。

 

だからまあまあ海外旅行も行ったし、下手したら芸大も浪人してまで行ったのかもね。

 

 

まあこんなんして、つまりで言うと、

 

私の行動が=お母さんのためって無意識になっていたのかもしれない。

 

 

つまり

 

 

ずっとお母さんのためとか、何かのために我慢していたのですね。真顔

 

 

で、話を戻すとそう言うもの全部が出産で爆発した。そして旦那に矛先が行った。笑い泣き

 

乱暴な結論なんだけど、

 

 

旦那への怒りはつまり自分への怒りだったんだ。ポーン

 

 

(ちなみにこの辺の理解は子宮委員長はるちゃんの本でよーくわかった〜!w)

 

 

てなわけで

 

男性のみなさん。

 

女性って、、、大変でしょ!?w

 

男女同権なんてありえないのよ。

 

役割が違いすぎるもん。

 

男性は女性を支えるために、男性に生まれたんだよまじ。

 

これね〜私がもともと前世男だったんだろねwで、今回は女性をやってみたかったんだろーなって。デレデレ

 

 

 

出産した時本当思った。

 

「私これ(出産)経験したかったんだ!」って。

 

子どもは女を母にしてくれて、女が男を父にできる。すごいな〜子どもが「家族」って人生に一つ舞台をまた与えてくれる。

 

 

そして旦那よ。次は毎月の食費も払いなさい。って言うのが次のミッション。この前それ言ったら俺が破産するとかのたまったけどさ〜w

 

画像は、女性の仮面、仮面がでも本質=変質性を持っている、、みたいなテーマで作っていた作品です。

 

 

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ERINA