性の否定は自己否定に直結するという話3 〜性は聖かもしれない | ERINA MUKAIJO official blog

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さてタントラ行者はようやく自らに課した修行を終えて、安心して

 

ヤリまくったね。しばらく。ニヤニヤ

 

そこでやっと性が発端の自己否定は終了。

 

が、しかし、次はアンダーグラウンドに興味がでる。

 

まあ20代前半らしい興味よね。

 

数年間フェティッシュ、SMバーで有名な銀座のブラックハートに緊縛習いに行ってました。

 

またそこで働いているお姉さんたちが本当に面白くて。スレスレの接客も楽しくて。

 

この辺りはまたいつか話しますが、ここで緊縛する技術を一通り習いました。

 

で、またここで問題。真顔

 

私は 緊縛に聖を見てしまった。

プレイの前戯みたいなところがあるこの緊縛。なのに

 

私は縛られた女性はもうただ、なんて綺麗!っていう存在。至高の世界。

 

ここでまた多分こじれているw

 

性に聖を見出した。滝汗パンパカパーン

 

バタイユかよ。

 

もー普通にヤってろよって当時の自分にツッコミを入れたい。

 

しかも、芸大も芸大で、期末の成績決める発表みたいなのが毎年あって、そこで浜崎あゆみをBGMに緊縛披露したら、なんか会田誠さんがやたら反応してて。

 

奨学金もらったよね。

 

すげー大学だよw

 

気質はクソがつくほど真面目かつ、10代で養った集中力でとにかく興味が出たら爆進していた20代でした。大分自己否定は終わっていたけど、自分に深く潜ることはしてなかったな。上部だけ走り回っていた感じ。

 

ちなみにもうやってないんで。緊縛。作品協力とかで、紹介のみで女性限定で受けてるだけ。いきなり縛ってとか言われたら普通にドン引きしちゃうからね。w

 

ジュエリーとは関係ない3部作wだったんですが、そもそもなぜジュエリー屋やろうって思ったのか、ということを話そうと思うと、関係ないような話が意外に後から繋がっていってしまって。

 

この性にまつわる話は自分が出してから相手が話出してくれる話題というか、、

 

これを言っとかないと、自分を隠してジュエリー作らなきゃならない気がしたので、一気に書き出しました。

 

自分でも向き合えたことが良かったりするし。これも一種のカタルシスなんだな。

 

 

ERINA