またまた日が空きましたが、
自分にとっては肚落ちするような
面白い気づきがあったり
（言葉にするのが難しくて…
いつか書ければ書くかもですが
主観的なことなので
やっぱ難しいなぁ…）
月曜の朝は風呂場で足滑らして
ドリフ並みに
ツルッと転倒
←こんな感じ、笑
後頭部しこたま打って
首がムチウチになってたり
体のあちこちに痛みが出てますが
でもまぁ骨折しなくて良かったなと。
何だかんだ守られてるようで、
有難いなぁと思います
と、前置きが長くなりましたが、
前回に引き続き、
ヒューマンデザインの４つのタイプ③
プロジェクターについてです。
人々をガイドすることが
プロジェクターの本質であることや
プロジェクターが
非エネルギータイプであることは
前回書いたとおりですが、
※エネルギータイプの説明はコチラ
（後半に書いてます）
んでは、
限られたエネルギーをどう使ったら
プロジェクターらしい人生を
生きられるのか？
ガイドとしての本質を生きるには
日々の意思決定や行動の選択を
どうしたらよいのか？
知りたいのは、そこ。
知り得たことを
地に足つけた現実の世界に
どう活かしていくか、ですよね。
今回は私のチャート（プロジェクター）を晒しました。笑
【プロジェクターのデザイン、続き】
プロジェクターにとって
行動する際に一番大切なことは、
招待を待つこと。
これには、プロジェクターの持つ
オーラの特性が強く関係するので
マニフェスターと
ジェネレーターの説明では
オーラの特性については
特に触れませんでしたけど、
プロジェクターだけ説明しますね。
プロジェクターのオーラは
相手に鋭くフォーカスし吸収するんです。
矢のように
鋭くフォーカスするからこそ
相手のエネルギーを
読み取ることができる。
でも、相手が準備できていない場合
まるで侵害されたように感じて
抵抗されてしまうんですね。
いきなり土足で踏み込まれる…
と言えば、解りやすいでしょうか。
そりゃ、嫌ですよね。
何の断りもなしに
土足で踏み込まれるなんて
だからこそ、プロジェクターは
招待を待つことが必須なんです。
愛について
仕事について
他者とつながることについて
住むことについて
これら人生の大きな決断において
正式な招待を待つことが
とてもとても重要なんです。
招待を待つ、とは
他者から認識されるのを待つこと。
他者から認識されないまま
自ら行動を起こさないこと。
でも、こう聞くと
きっと皆さん
心配になると思うんですよね。
他者から認識されなかったら
（招待されなかったら）
どうするんだ？って。
私も、初回リーディングで
招待を待ってくださいと言われた時
思わず質問しましたもん。
招待が来なかったら
どうするんですか？って。
でも、
認識されるんです、必ず！
認識されますから、大丈夫です！
認識されるには、黙っていること。
自分から動かないこと。
能動的に動くことがよしとされる
今の世の中で、
待てと言われるなんて
信じ難いかもしれません。
黙っていたら、動かなかったら
無視されるんじゃないか？
気づかれないんじゃないか？
と思うかもしれません。
でも、プロジェクターは
黙っている時に認識されるよう
デザインされています。
沈黙しているあなたを
認識しないのだとしたら、
その人は
あなたにとって正しくない人。
彼らはあなたを間違った部分で
認識しているってことです。
ですから、沈黙することで
あなたを正しく認識する人から
必ず招待が来るんです。
プロジェクターにとって
自分を正しく認識している人が
どれほど大切か…
プロジェクターの本質はガイド。
だから、
その本質を生きるためには
真の才能を認識されることこそが
大事なんですよね。
他者から認識されるのは
とても気分良いものですけど
ぜひ正しい人に認識されるために、
自分から動かずに、沈黙して
招待を待ってください。
何度もしつこいですけど
グッと我慢して沈黙した時にこそ
正しい人からの招待は必ずあるので。
むしろ、
自分から招待することをやめると
間違った人は離れていきますから。
プロジェクターにとって
間違った人との人間関係は
生命力を破壊するくらい毒なので
ヒューマンデザインのメカニズムを
ぜひご自分を守るためにも
役立ててもらえればと思います。
なので、
あなたがプロジェクターだとしたら
グッと堪えて沈黙し
正しい人から認識（招待）されるのを
待ってみてくださいね。
ちなみに、我が家では
父と私がプロジェクターですが、
二人とも、自分から何か言っては
相手に反発されて、墓穴掘ってますよ
…まるで他人事。笑
観察してみると面白いです
うっ…
またしても終わらなかった。え
プロジェクターだけで３回…
はい、次回に続きます。
次回で終わる予定、です…