おさらいがてら書いている
ヒューマンデザイン超入門編。
今回はタイプについてです。
ヒューマンデザインにおけるタイプとは
最も大切で基本となるもの
なのですが、
タイプを知ることで
自分の本質は何なのか？
どんな役割を持って生まれたのか？
何を指針に行動したら
物事が無理なくスムーズに運ぶのか？
それらを知ることができるんですね。
タイプに自分の人生を
重ね合わせた時、
山あり谷ありだった人生が
実は大切なギフトだった…
ということに気づいたりもするし、
そうなることで、
これまでの人生が自分にとって
納得できるものに変化したりもする。
私もフルリーディングで
タイプとタイプに合った行動の仕方を
教えてもらいましたが、
その時
どうしても解けなかった謎（笑）が
スルッと解けましたから
それはちょっとした衝撃でもあったし
感動でもあった。
でも、最後には
「これが自分なんだ」という
大きな安堵感を
私にもたらしてくれました。
おっと脱線。笑
私のことはさておき、
話を元に戻しますね。
ヒューマンデザインでは
基本レベルにおいて
人間には４つのタイプがある
と考えます。
ちなみに、
それぞれのタイプは非常に多くの
異なるバリエーションを持ちます。
その４つとは、それぞれ
マニフェスター
ジェネレーター
プロジェクター
リフレクター
と呼ばれ、
さらに、この４つのタイプは
エネルギータイプ
非エネルギータイプ
の２つのカテゴリーに分けられます。
エネルギータイプとは、
活動や具現化のエネルギーに
継続的にアクセスできるタイプのこと。
マニフェスターとジェネレーターは
エネルギータイプで
全世界の約80％を占めますが、
エネルギータイプが多数派を占める
この世の中では
どんどん行動して
具体的な形にできる人ほど
評価され賞賛されるのも頷けますよね。
かたや非エネルギータイプは、
活動や具現化のエネルギーに
継続的にアクセスできず
他のタイプからエネルギーを借りるため、
誰と関わるかにより左右されます。
プロジェクターとリフレクターが
非エネルギータイプで、
全世界の約20％です。
ちょっと肩身狭いですな
自分から動けませんからね。
でも、
自分から動くのが良いかというと
そうとも言えないのが
ヒューマンデザインの深いところ。
信じられないかもしれませんが
これも実際に経験してみると
理屈でなく解ります。
これについては
各タイプについての説明で
書こうと思います。
さらに、
非エネルギータイプの
人からエネルギーを借りるという感覚…
私はプロジェクターですが
私という人間のエネルギーが
誰が傍にいるかによって随分と変わる
傍にいる人に大きく影響される
そんなはっきりした自覚があります。
プロジェクターさんや
リフレクターさんは
きっとそんな感覚をお持ちの方
多いんじゃないかな。
（私の周りはほとんどが
ジェネレーターさんなので
聞いてみたことはないですが
）
これ、なかなか面白いので、
無料ですし、ご興味があったら
ぜひ調べてみてくださいね。
↓↓↓
自分のデザインを知るためには
正確な出生時間が必要になるので
母子手帳などご覧になってください。
私の母子手帳、
分の欄が無記入なんですが
以前、ホロスコープのリーディング時に
レクティフィケーションで
割り出してもらいました。
次回は
それぞれにタイプについてデス。