ヒューマンデザイン 4つのタイプ① マニフェスター | 本質にフォーカスし、ガイドする|アドバイザーの独り言

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世界は大きな変化の時代を迎え、生活様式や価値観も大きく変化する中、
自分自身を生ききることがより大事になってきています。
その為に人類に残されたBG5®の情報について、BG5®研修生の視点で、
他者の潜在能力を認識するアドバイザーとして、感じたことを綴ります。

ヒューマンデザイン超入門編の

続きなんですが、

 

 

PCを立ち上げたら…

 

メ、メモが…滝汗

先日、復習した時のメモが!滝汗

 

メモが消えているーーー!!!笑い泣き

 

 

復活させることもできそうだけど、

勉強になることだし

 

さぁ!

もう一度書いてみようかにしおかすみこビシッ←え

 

 

 

というわけで、

 

今回から4回にわたり

ヒューマンデザインの基本となる

4つのタイプそれぞれについて

 

ごく簡単にではありますが

説明していきますね。

 

 

※さらに、各タイプに共通する

意志決定の際の拠り所となるものが

あるのですが、

長くなるのでここでは省きます。

 

 

 

もしご興味があればですが、

 

こちらの無料チャートで

ご自分のタイプを調べてみると

ちょっと面白いかと思います。

↓↓↓

ヒューマンデザイン無料チャート

(ヒューマンデザインジャパンHP)

 

 

といっても、

ここで示されるボディグラフ(図のこと)

私も最初は何が何だか

わかりませんでしたがおーっ!

 

 

 

さて、

 

ヒューマンデザインでは

人間は基本的レベルにおいて

4つのタイプに分けられると考えます。

 

 

それらは、それぞれ

 

マニフェスター

ジェネレーター

プロジェクター

リフレクター

 

と呼ばれています。

 

 

今回はその第1回目

ニフェスターです。

(下の図の左から2番目)

 

 

画像はJovian Archive(英語)からお借りしました。

 

 

全人口の約9%がマニフェスター

であると言われてますが、


実はこのマニフェスター、

 

4つのタイプのうち

唯一、自ら動けるタイプなんです。

 

 

エネルギータイプといえば、

 

ジェネレーター

マニフェスターと同じく

エネルギータイプではあるんですが、

 

マニフェスターと違って

ジェネレーターが行動するには

自分の反応を待つ必要があるんですね。

 

 

※ご参考までに。

エネルギータイプ、非エネルギータイプ

についても説明しています。

ヒューマンデザイン 4つのタイプ

 

 

その点、マニフェスターは

ジェネレーターと違い

 

他者を必要とせずに

独立して自ら行動し具現化できる

唯一のタイプなんです。

 

 

自ら行動し、具現化できる

というタイプであることで、

 

マニフェスターは

これまでの歴史上において

 

王や聖職者として

権力や力で世界を支配してきました。

 

 

ただ、その役割も

1781年、ハーシェルによって

天王星が発見された年、

 

人間のチャクラがそれまでの

7つから9つに変化したのを境に

終わったと言われています。

 

 

 

 

 

【マニフェスターのデザイン】

 

歴史的に

王や聖職者の役割を担ってきた…

ということは、

 

マニフェスターは

他者にインパクトを与える存在として

デザインされているということ。

 

 

他者に影響を与えるため

行動を起こすために、ここにいる。

 

 

わかりやすく

サッカーで例えて言えば、

マニフェスターはフォワードなんです。

 

 

非常に才能があって、

皆の注目を引き、人を惹きつけるおーっ!

 

しかも、自分からどんどん動くので

行動がしばしば予測不能あせる

 

 

他のタイプの目には

とてもワイルドに映ってるんですね滝汗

 

 

やもすると、

周囲の人にとって安定や秩序を破る

言わば脅威とも受け取られかねない。

 

 

となると、

 

周囲の怒りや抵抗や反発を招いたり

または周囲から

コントロールされたりといった

 

本人にとっては

嬉しくもないし望んでもいない

とても怒りを感じる

そんな状況を呼び起こして

しまったりするんですね。

 

 

ですから、

 

マニフェスターにとって

周囲の人に「知らせる」ことが

行動する際の重要な鍵になってきます南京錠

 

 

事後承諾ではなく

決断を行動に移す前に知らせる。

 

 

この場合、当人が子どもだったら

相手の「許可を得る」こと。

 

身近な大人が(主に親御さんですかね)

子ども自身が何かをする前に

「◯◯してもいい?」と聞く礼儀を

子どもに教えてあげる必要があるし、

 

それが彼らにとって

後の人生を生きる上で

とても重要になってくるんですね。

 

 

 

「知らせる」ことは

他のタイプに敬意を示すことであり、

相手を尊重すること。

 

 

独立独歩で予測不可能、

もうインパクトありあり!びっくり

 

次は何をするんだろう!?

 

そんなふうに周囲に思わせがちな

マニフェスターにとって、

 

「知らせる」ことが

人間関係も物事もスムーズに

運びやすくするための大切な鍵に

なるんです。

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

他者の存在や反応を待たずに

自ら行動できる唯一のタイプである

マニフェスターが

自分らしく正しく在るためには、

 

自分から始める必要があるんですね。

 

 

マニフェスターであることは

過去の安全で決まりきったやり方から

脱却する、ということ!

 

 

なので、

あなたがもしマニフェスターだとしたら

 

まず周囲に知らせ

 

後は是非勇気を持って

時には恐れとともに

自分から始めてみてくださいね!

 

 

 

【マニフェスターのゴール】

 

マニフェスターが

そのメカニズムに従って

正しく機能している時に感じるのは

静けさの中の平和です。

 

 

気持ちが落ち着いていて

静かで平和な感覚を感じていたら、

正しくマニフェスターで在る

ということ。

 

 

反対に、怒りを感じているならば

マニフェスターらしくないよ~

または、マニフェスターとしての

メカニズムに沿ってないよ

ということ。

 

参考にしてもらえるとよいかと

思います。

 

 

 

次回はタイプの第2回目。

ジェネレーターについてです。

 

 

 

*****

 

酷暑の疲れが出る頃です。

 

ぞうぞくれぐれも

体調にはお気をつけください。