容疑者Xの次は、堤真一つながり~ということで「クライマーズ・ハイ」を
読みました。

感想を一言で表すと、深イイ!
一冊にいろんなテーマが凝縮されていて、ものすごく濃かったです。

日航機墜落事故を題材に、新聞社の全権デスクを任された主人公。
報道の裏側・そのあり方がリアルに描かれつつ、職場の人間関係や家族・友人との
過去・現在・未来の様々な感情が交錯。。そして山。
ラストは電車で読んでいたにも関わらず落涙です。(かなりやばかった。。)

でも、これが映画化されるとどうなっちゃったんでしょう。。
何せ事故のところだけでクライマックスが4つか5つあって、その上人間模様も
表現となると、5時間くらいかかるのではと思います。
原作は細やかな感情表現とか描写がすごく絶妙なので、映像化は難しそう~
本の中には、本のままであるべき話もあるんだなぁとしみじみ。

さすがに堤真一主演でも、見たいような見たくないような、という感じですね。

昔の日記に書いた、私の大好きな「燃えよ剣」(司馬遼太郎)も過去に何度も
映像化されているようですが、これも本で楽しみたい話ですー。

ちなみに私のPCで「しばりょうたろう」を変換したら、

芝量多量

と出ました。ちょりーっす!
久々に日本シリーズで我が家は盛り上がっておりました。

巨人vs西武 の組み合わせで何となくわくわくしてしまう世代です。。
なんでかよくわからないのですが、小学生の頃の印象ですかねぇ。
正しい日本シリーズ!って感じがします。

そしてもちろんライオンズを応援していたわけですが、3勝3敗になった時点で
ここまできたら3勝4敗なら負けても悔いなし!と勝手に思っておりました。。(弱気)
でも勝って良かった~~ 1年でこんな強くなるとは思わなかったー。

そう、それこそ渡辺監督が今より半分くらい細身で現役だった時代です。
あんなにかっこ良かったのにぃぃ(以下略)
西武優勝の恩恵を受ける地域だったので、きっといい印象が頭のどこかに
残っているのでしょうね。
「オーオーオー ライーオンズー ライーオンズー ライーオンズーーー♪」
の歌を聞くとテンションが上がる住民です。。

またあの頃の強いライオンズが続くのですかねぇ。
みんな若いし、来年も楽しみでっす。
F1最終戦、やっと見ました!
いくらなんでも去年のような逆転劇はないだろう。。と思っていたら!
最後の10秒までわからないものですね~

結局ハミルトン優勝には変わりないのですが、安西先生の
「あきらめたらそこで試合終了だよ」を改めて思いだしました。。

しっかし、マッサは優勝がほぼ絶対条件、ハミルトンはマッサ優勝でも5位以上ならOK
なんて状況にも関わらず、最後の一周までハラハラの展開になってしまったのは
ハミルトンがまだ若いからなのか、実力の問題なのか。。

天候+周りのアシスト?で俄然盛り上がりましたねー。
アロンソの快走、今年ノリノリのベッテルのオーバーテイク、そしてクビサの
さりげない?アシスト。。 みんながマッサの味方?くらいの感じでした。
そして極め付けのグロック!
まぁ最後は仕方ないですね。。そこまで期待してはいけないです。
奇跡は起きないから奇跡と言うのですよね。。しくしく
でもこれ以上ないくらい面白い最終戦で良かったです。

こうして振り返ると。。
結局シンガポールのホース引きずり事件がなければマッサ優勝ということか~
あの体たらくでコンストラクターズ取れたってのはある意味奇跡?

そして優勝回数も少なく、100ポイントにも届かず、最終戦も冴えない結果で。。
ちょっと恥ずかしいチャンピオン誕生ですね。。
いつかみんな(他チームメイト含む)に愛されるチャンピオンに成長すれば
いいなと思います。

さーて、次の興味は来期のチーミングです!
プロ野球のドラフト、甲子園で応援してた子達はどうなるかなーというのが
毎年の見方なのですが、今年は一味違う!

ダルビッシュ世代が大学4年生になったということで、大学生枠も例年より
興味深かったです。

筆頭はやはり千葉経大付→早稲田から横浜に1位指名された松本啓二朗選手です。
忘れもしない、ダルさん最後の夏に死闘を繰り広げたエース。

2004.8.17(3回戦:延長10回)
千葉経000 000 001 2 =3 
東 北000 000 100 0 =1 
(千)松本、井上、松本-加藤、坪井
(東)ダルビッシュ、真壁-森
【三塁打】松本(千)
【二塁打】槙(東)、滝沢(千)


その後外野手に転向したみたいで、ドラフト1位指名(しかも競合!)されるくらい
成長したのですねー。すばらしいです。
確か千葉経大付属って、松本パパが監督だったような。。

でも実は、それ以外には私が覚えてる選手は指名されてませんでした。
そもそもプロ届を出してる選手一覧を見ても、うーーんという感じで。。
特にダルちゃん同級生の東北高校メンバーとか、けっこう東北福祉大に進んだり
してたと思うのですが、、誰もいない。。
やはりプロ野球選手になるってのはすごいことなんですね。

高校生の部は、近田くんがソフトバンク3位なのでちょっぴり嬉しかったです。
将来楽しみですなー。

今年個人的に熱かった慶応高校の子は野球続けるなら大学進学ですかね。
そこから4年後にプロを目指す人も出てくるはず。。こちらも楽しみです。

しかしダルちゃん世代はすごいです。
西武の涌井投手が巨人相手にやってくれました!!
いまや押しも押されぬエースに成長して、、感涙です。

そして解説者ダル。ちょっと笑える。。

かなり出遅れてますが、、容疑者xの献身の本&映画を読み&観ました。

私の場合は映画が公開された後に本を読み、そして映画を観るという順番でした。
東野圭吾作品は初めて読んだのですが(これまた出遅れ。。)、かなり面白かったです。
おバカな私には最後のトリックは全く読めず、まさにハラハラドキドキの展開。。
それでいて深く重い人間模様も丁寧に描写されていて、読んでいて苦しかったです。

本を読んでストーリーがわかってからの映画になったわけですが、湯川先生=福山は
しっくり来たのですが、石神=堤真一 ってどんな感じなんだろうなぁと観る前は
思っていました。ちょっと原作とは見た目からして違うというか。。
と思ったのですが、堤真一恐るべし!
原作のイメージを壊すことなく、彼なりの解釈が加わって、さらに深い感じになって
おりました。
原作の石神先生の方が魅力的に書かれてる部分もありましたけどねぇ。両方合わせて
いい感じでした。

でも本と映画を比べるって土台無理というか無駄だなと今回改めて思いました。
本は登場人物の細かい感情表現だったりを文章で表わさないとですが、映画は
顔の表情・しぐさから読み取らないといけないので、、比べようがないんですよね。
同じ視覚なのに、全く違うものだとしみじみ思います。(今さら?)

2時間の映画の中で原作の内容を全部表現できるわけもなく、読んでないと解釈に
苦しんだり、どうしてこのシーンやセリフが出てこないんだ!と思っちゃいますが
逆に映画だと自分なりに想像しながら観れるところはいいかもしれないです。
推理もの、という点では本の方が数倍ハラハラしますが。。

いずれにしても、ラストに向かうにつれて、他に違った方法はなかったのか。。
という救いようのない絶望感と、こうするしかなかったのよね。。という気持ちが
入り混じって、かなり泣けました。

両方みた後でのベストな楽しみ方として、個人的には
1.まず本を読む。映画の役者さんをイメージしながら読むとさらに感情移入できます。
2.映画をみる。原作とは違った部分を楽しむ。
3.再び本を読む。堤真一が石神という人物に加えた解釈を頭において読むと
 「献身」の意味がさらに深まる気がします。

というわけで後ほど3をやってみようと思います。
久々に映画が観れて良かったです!

+++

今ドラマで流星の絆を見てますが、こちらはクドカンが恐らく原作と全然違う
イメージにしてるのでは、、と想像します。
ドラマが終わってから本読んでみようかな。。

そういえば来年はクドカン作の舞台(蜉蝣峠)に堤真一が出演するので、、
「容疑者x」堤真一×東野圭吾
「流星の絆」東野圭吾×クドカン
「蜉蝣峠」クドカン×堤真一
ってな感じですね。何だか無限ループ。。(数学苦手)