容疑者Xの次は、堤真一つながり~ということで「クライマーズ・ハイ」を
読みました。

感想を一言で表すと、深イイ!
一冊にいろんなテーマが凝縮されていて、ものすごく濃かったです。

日航機墜落事故を題材に、新聞社の全権デスクを任された主人公。
報道の裏側・そのあり方がリアルに描かれつつ、職場の人間関係や家族・友人との
過去・現在・未来の様々な感情が交錯。。そして山。
ラストは電車で読んでいたにも関わらず落涙です。(かなりやばかった。。)

でも、これが映画化されるとどうなっちゃったんでしょう。。
何せ事故のところだけでクライマックスが4つか5つあって、その上人間模様も
表現となると、5時間くらいかかるのではと思います。
原作は細やかな感情表現とか描写がすごく絶妙なので、映像化は難しそう~
本の中には、本のままであるべき話もあるんだなぁとしみじみ。

さすがに堤真一主演でも、見たいような見たくないような、という感じですね。

昔の日記に書いた、私の大好きな「燃えよ剣」(司馬遼太郎)も過去に何度も
映像化されているようですが、これも本で楽しみたい話ですー。

ちなみに私のPCで「しばりょうたろう」を変換したら、

芝量多量

と出ました。ちょりーっす!