Dombyra-dee-dee〜中央アジアの無駄話とスケートとたまに旅行記〜 -17ページ目

Dombyra-dee-dee〜中央アジアの無駄話とスケートとたまに旅行記〜

中央アジアと日本を行き来しているくだらない日常とフィギュアスケートと旅行記など。カザフスタンの話とデニス・テン君の話が多いです。
コロナ禍以降はもっぱら国内旅行の話。最近は自分でも滑るのでその合宿関連多め。

最近オタクぶりに拍車がかかっている私ですが、今更ながら「ユーリ!!! on ICE」を全話見ました。


リアルタイムでも一応見てたんだけど…。その当時録画機器を持っていなかったので毎週目覚ましかけて深夜2次半に起きたものの、毎回寝落ちして気づくとED…が続いていたので話の内容が全く入っていなかったのだ。最後の2回は起きることすらできなかったのでGPFの結果を知らないという(笑)


昨年10月の九州旅行で佐賀を外してしまったので次行く目的を唐津で聖地巡りにしようと思い、そのために見るという逆転の発想に至った。


いや、改めて見たらめっちゃ面白かったね!!!

2日で全部見てしまった!


今シーズンGPSが実質無いようなもんだったので鬱憤溜まってたのかもしれないけど、ふつうにGPS観戦してるみたいにワクワクした。最終話はほんと、勇利とユーリ、勝つのはどっちだ⁉︎とドキドキしたもんなあ。


登場するスケーターたちもジュニア上がりの選手とシニアの選手、東洋人と西洋人の体型の描き分けなんかもリアルで、演技のタイプもそれぞれに異なる魅力があって良い。まだジュニアの線の細い体型のユーリくんが演じるアガペーは本当に天使だし、普段はちょっと冴えない感じの勇利くんがメガネ取ってオールバックにしてエロスを演じるとめっちゃ色っぽいし、ピチットくんのハッピーオーラ溢れるスケートも好き。


ブロック大会の成績の貼り出し方とか、ロシアのネット記事とか、スケーターのSNS投稿とか、細かい所までやたらリアル。シーズン前半をじっくりやるので全12話で勇利のエロスのプログラムを5回も見ることになるんだけど、それもリアルだよなあ。この辺はスケオタ以外が見て面白いのかわかんないけど…。


深夜アニメなので「腐女子向け」の演出がかなり含まれ、受け付けない人には受け付けないんだろうけど、私はヴィクトルと勇利の関係は普通に師弟愛と受け止めて泣けたなあ。スケーターとして自分に自信を持てない勇利と、どう接して良いかわからない新米コーチヴィクトルのお互い悩みながら信頼を深めていく感じ、良かった(ペアリングの演出はやりすぎ感あってこそばゆかったが…まあでもお互いが良いなら恋愛に発展しても自由だしねえ)。


(写真は新潟のリンクにいたユーリオンアイスのキャラクターたち)


何よりヴィクトルがあまりにもかっこ良すぎるので多くのスケーターが憧れてて、同じ舞台に立ちたい、戦いたい、自分の存在を意識して欲しい!って思うの超納得。私自身、「あー、コーチしてる時のスーツ姿もかっこいいけどやっぱり滑ってる姿見たい!勇利め独り占めしおって…」って思ったもんなw


このアニメがきっかけでフィギュアスケート観るようになったり、果ては中央アジア界隈に足を踏み入れるようになった方がいるのも納得です(オタベック効果か、私がカザフ関連のツイートするといいねくださるユーザーのほとんどがアニメのアイコン)。なお今オタベック見ると別の感情が生まれそうでちょっと怖かったんだけど、彼はデニスをモデルにしているものの人格やスケートのタイプが違うのでオーバーラップすることもなかった。プログラムがなんで「サマルカンド」序曲なのかは気になったけど…。


勇利に憧れる南くんとかも良かったし、この作品世界においての現全日本チャンピオンは誰なのかというのも気になったので続編やるなら全日本→四大陸→世界選手権のシーズン後半戦が見たいんだけど、局が違うから無理なんだよなwww


何にしろ唐津に行ってカツ丼食べるモチベーションはめっちゃ上がりました。次九州行く時はユーリオンアイス聖地巡りと田原坂再訪(↓記事参照)をセットでやりたいと思います。


『田原坂西南戦争資料館に行った話』九州旅行中、唯一予定外の所へ行ったのが熊本市にある田原坂西南戦争資料館。予定通りに訪れた他の名所に比べて知名度は低いと思うが、とても興味深い場所となったので改…リンクameblo.jp



GoToトラベル停止→2度目の緊急事態宣言により年末の旅行も2月の飛び石連休のワーケーション企画も幻と化した。もう限界だ。旅に出たい。国外はまだ暫く無理そうだからせめて県外に出たい。いや、新横浜と南船橋で滑ってるので出てるっちゃ出てるんだけど、違うんだ、もっと知らない土地に行く経験がしたいんだ。


で、




前々から行こうと思っていた板橋区立郷土資料館で現在行われている樺太アイヌ展に徒歩で行き、ついでに県境越えて埼玉県に入るという計画を立てた。久しぶりの徒歩旅。


杉並区の自宅からてくてく。前に住んでいた練馬区を超えて板橋区へ。



途中昼食休憩を挟んで、3時間くらいで資料館のある赤塚公園に到着。


縁もゆかりもない板橋区だが、常設展も面白かった。当たり前だけどこの地にも遥か昔から人が住んでいて、長い歴史があるんだなあ。何百年、千年も昔の物が現代に残っていて当時の生活の様子を教えてくれるって、改めて考えるとロマンがある。


そして現在行われている「樺太アイヌ -人類学者、樺太へ渡る-」、樺太アイヌの研究家石田収蔵が人生の後半を板橋区で過ごしたためこの地に資料が残されているらしい。


こういうルートを見ると、あー、旅に出たい、サハリン行きたい〜という気持ちが強くなる。


アイヌ模様の葉書、かわいい。


資料館を出た後は更に歩く。はい、埼玉県来た!県境越えた!


それだけだと寂しいので荒川沿いまで出る。ここから赤塚駅まで歩いて戻り、地下鉄で帰りました。


日帰りだと荷物少ないから余裕で歩けた。時間があれば帰りも歩けた気がする。












土曜日は朝から小塚アカデミー関係の練習がありまして




初の南船橋。いや、遠っ!千葉県民時代は東京なんて近いじゃんと思っていたけど東京都民になると千葉県は遠い!しかも駅からも遠いし周り何もないからなこのリンク。

で、そこからまた長い時間かけて移動して(しかも土砂降りだったので心が折れかけた)、今度は東伏見へ〜


個人的な手伝いでWaseda on Iceの現場に行ってました(写真はフェンスに貼られたWの文字の応援バナー)。

学生さんたちの企画・運営に、映像担当など専門技術を持った大人がちょっとだけ後押しして、これだけの物が作れてしまうんだなあ。

直前まで別の学生試合が行われていたのでほぼぶっつけ本番で、予期せぬハプニングもあったけど学生さんたちが機転を利かせてアドリブで乗り切ってて本当に頼もしかった。私があの年齢の時ここまで出来たかな…と思うと無理だわ。いや今でも出来ないな。

フィギュアスケーターは皆が世界のトップ、日本のトップを目指してるわけじゃなくて(どのスポーツでもそうだが)、当たり前だけどテレビで見かける選手以外にも様々な選手がそれぞれの目標を持って日々鍛錬に励んでいる。でも今の状況ではその成果を披露する場も充分に無くて、学生生活の終了と同時に競技生活を終えることの多いこのスポーツではその機会を失ったまま引退してしまう選手も少なくない。そんな中で開催されたこのイベント、出演してた選手たちが本当に幸せそうに滑っている姿が印象的だった。個人的にもこういう学生さんたちの引退演技(例年だとインカレとか国体とか)見るのが十数年ぶりだったので胸に熱いものが込み上げてきて、もらい泣きしそうになってしまった。

学業と練習を両立させて、更にこのイベントの準備もして、早稲田の学生さんたち本当にお疲れ様でした。これから新しい道へ進む人も、競技生活が続く人も、ますますの活躍を願っています。






先週の日曜日はダンス教室のローラー初心者中心の練習会があった。


ダンスで使うのはジャニーズとかがよくやるステップとかが中心なのでまた違う技術なのだけど、せっかく広い所で滑れるので氷の方でやってることを再現してみたりする。





1T、跳べ…てる?

なおローラーはトウないし前後が短いので着地めっちゃ怖いです。何度もこけまくって全身痛い。


で、その後わりと近くで別件があったので、そのついでにまた東京ドームに行ってしまい…



るろうに剣心展最終日、ドーム内のコラボメニューだけマスクケース目当てにまた買っちゃったのであります。今回は抹茶ラテを蒼紫様プリントにしてみたんだけどマスクケースもまた蒼紫様だった。これはもう相思相愛だなw


ラテのマスクケースで宗次郎が出たらここで打ち止め、と思ってたんだけどまさかの蒼紫2枚目だったのでクレープ屋の方も行ってみたが、売り切れだった…無駄遣いするな、カロリー摂取するなというお告げだったのだと思っておく。


ちなみにラテ売ってるカフェは東京ドームの中でも特に小さなお子様が多いであろうジオポリスの中にあるが、家族連れではない大人はほぼ全員剣心コラボラテを手にしていた。ラテの柄は女性は剣心、男性は蒼紫を選んでいる人が多い印象。蒼紫、女性にばかり人気あるのかと思ってたら男性人気高いのね。男性は斎藤とかの方が人気あるのかなと思っていたが(そういえばこのコラボメニュー、剣心・斎藤・蒼紫・宗次郎・志々雄の5択なんだけど、なんで左之助入ってないんだろう?)



で、東京ドームまで来て甘いもの摂取しただけで帰るのも罪悪感あるので、また滑りました。この日は午前と午後の2本立てローラースケート。滑ってると上手な人が近づいてきて教えてくれたりして、昔のアイススケートリンクみたいな雰囲気ある。んーでも東京ドームに行く用事がなくなってしまったから暫く行かないかなぁ…?ローラーももっと練習したい気はあるのだけど、乗れる氷があるならそっちに行きたいしなあ。


さて、これにて東京のるろうに剣心展は終わったのですが、この後は京都で開催されるらしい。


5月にずれ込んだ敦賀のスケート教室と開催時期かぶってるじゃないか…!


敦賀がGW明けの土日なので、間の平日をワーケーションできれば京都のるろうに剣心展行ってから敦賀入りという夢のシークエンスができる。京都って見所多すぎて逆にどこに行けば良いかわからなくて旅行先として敬遠しがちだったんだけど、こういうテーマがあると行きやすいし今年のGWは奈良→京都→滋賀→福井を駆け抜ける旅だなと勝手に妄想している。それまでに都民が旅行に行きやすい状態になっていて、かつ、リモートワークが続いている状態、というのが条件になるけど、わくわく。わくわく。わくわく。












前回に引き続き、るろうに剣心展で見た原画から好きなシーンを挙げる。



その10:追憶編。剣心と薫は剣心が薫の気持ちに応えたという印象だけど、若き抜刀斎の巴に対するストレートな意思表示は胸を打つ。


正直、追憶編を何度読んでもこの2人がお互い惹かれあった具体的な理由やポイントはよくわからない(特に巴。だからOVA版の辰巳の「女はわからん」というセリフはしっくり来る)。でも、男女ってそんなもんだろう。特殊な状況下で出会った、どこか感情を失くしてしまったような2人が一緒にいることで人間らしくなっていき、それが悲劇を生むことになるこのストーリーは切ない。




その11:志々雄と由美のキスシーン。作品中唯一のキスシーンが敵キャラってのが。このページだけ見てると志々雄が主人公みたいだ。しかし前回も書いたが由美は志々雄一派に入ったの十本刀より後なのに、方治も知らない15分リミットを知っていたり本当に愛されてたんだなあ。このシーン見ると志々雄はいい男だし、由美はいい女だと再認識する。


その12:やはりここでしょう。剣心が京都へ行ってしまうシーン。連載当時、ある意味後の薫が死んだシーン以上に衝撃的だった記憶。(薫の死のシーンの時は衝撃的だったんだけど、さすがに生きてるでしょ…と思っていた。が、翌週葬式やってて剣心が廃人になっちゃったので「マジなのか…」とうろたえた記憶。そこから生存確定まで連載で読んでるとけっこう長かったし)この剣心が自分の意思で薫と別れたシーンの方が、ここから2人が再会するビジョンが私には全く見えず、これからどうなるんだ…と呆然としたよなあ、当時。


その13:北海道編、弥彦が逆刃刀を剣心に返すシーン。前回も書いたけど、成長した弥彦はかっこよくて、切ない。彼は生まれた時代がもう少し前ならば剣心を超える剣豪になっていたんだろうけど、もう剣で世の中を変えれる時代は終わったということを受け入れていて、その時代に自分がやるべきことを理解している。

ここからは北海道編の話だけど、まだ読んだ回数が少なくて話の流れが掴みきれていない。敵キャラが多くて全然名前が覚えられず(どういうわけか読み仮名がカタカナになると覚えられない。本編の縁の技の名前もまるっきり覚えられなかった)。るろ剣本編の後に発表された作品の流れを受けて、当時のるろ剣よりだいぶポップな雰囲気ではあるんだけど、要所要所で色んな意味でピークを過ぎてしまった剣心のあり方が描かれるのが、当時10代で今は中年になった我々世代には響くものがある。

体力が衰え、アの三馬鹿や観柳が齎す新しい価値観について行けなくなっている剣心。時代に取り残されつつある剣心が残りの人生をどう全うするのかがテーマになって行くのかなあ。薫の言葉や写真のくだりなどから、このシリーズの最後に剣心が死んでしまうのではという心配もある(作品中で死なないにしても、剣心は長生きしなさそうなイメージはあるなあ。おそらく日清戦争は知らずにこの世を去るんじゃないかと)。

何にしろ、月刊で敵味方ともに登場人物も多いので完結するのは数年後になりそうだが、物語としてきちんと完結して欲しいなと思う。るろうに剣心が25周年ということは和月先生もそれだけ年を取られているので、どうか体調に気を付けて、我々に作品を届けて欲しいと思います。



前回買うつもりのなかったグッズをたくさん買ってしまったので今回は抑えようと思ったのに、また買ってしまった…蒼紫様のポストカード。この墨絵の蒼紫様は蒼紫様史上いちばん好きなカットなので…。


あと斎藤の墨絵も斎藤史上いちばん好きなので買っちゃった。ところで斎藤カードの外袋はジャンプの別の某ヒット漫画を連想するね。


そして東京ドームのクレープ屋台でやってるコラボメニューをいただきました。前回のラテ同様マスクケースがランダムで付いてくるんだけど、今回は志々雄だった。うーん、志々雄はかっこいいけど、グッズとして欲しいのは別のキャラなんだよなあ。会期はまだ1週間あるので、ラテかクレープ(の、オマケ)のためだけにもう1回東京ドーム行っちゃおうかなと思っている今日この頃です。楽しいね、オタク生活w