こんにちは。
やわらか整体オレンジブロッサム
まるやま えりです。
早くも11月後半になってしまいました~~
小学生の子どもたちが、
「サンタさんになにもらおうか」
と相談しているのをみて
もう、あっという間に今年も終わりだなぁと、やや焦っている私です
11月中頃には、夫婦と小学生2人で箱根へ遊びに行ってきました
前々から富士山が観たかったのと、九頭龍神社参拝が目的でした。
以前、夢の中でどこかの神社に行っていて、目が覚めるとき「くず」という言葉?が頭の中で響いていて、目が覚めて気になって検索したら最初に出てきたのが「九頭龍」だったんです。
そこから九頭龍のことが気になり出して調べているうちに、箱根の芦ノ湖周辺に九頭龍を祀っている神社があることを知りました。
箱根、景色も綺麗だし行ってみたい~~と言ってると、旦那さんは白糸の滝に行ってみたかったらしく、じゃあ、富士・箱根でドライブに行こう!ということになりました。
白糸の滝。
箱根の箱根園でロープウェイやモーターボートを利用した九頭龍神社、箱根神社、箱根元宮を巡る三社巡りをしました。
ロープウェイで駒ヶ岳に登ったり、芦ノ湖の美しい景色を見ながらのモーターボートは子どもたちも喜んでいましたよ
モーターボートで九頭龍神社へ。
駒ヶ岳山頂からの富士山。
箱根元宮。なんだか千と千尋のワンシーンを思い出す。
箱根三社に行く前には富士山本宮浅間大社にもお参りをしました。
境内に「湧玉池」という富士山の伏流水でできた池があるのですが、そこのニジマスにパンくずをあげていたおじさんが、そこの由緒などを教えてくださいました。
湧玉池。
水がすごくきれい~
その地域の信仰は、元々は、その池の祭祀から始まったらしいです。
ウィキペディアにもそのことが書いてありました。
富士山の「水の神信仰(フチ信仰)から火の神信仰(アサマ信仰)への転換」
この国の神様たちも、名前を変えられたり差し替えられたりと、いろいろややこしそう
『天下泰平』という滝沢泰平さんのブログではいろいろと興味深い記事があります。
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51959933.html
富士山、桜といえば木花咲耶姫ですが、実際は木花咲耶姫と瀬織津姫は表裏一体で富士山や浅間神社も瀬織津姫を祀っているとも言われています。
瀬織津姫は水の神様。
瀬織津姫=木花開耶姫
ニギハヤヒ=ニニギ
一番気になるのはこのあたりの神様かなぁ。
今回、神社を巡ったので今年受験の次男のことをお願いしようかと思ったのですが。
次男がどこの高校を受けても、その結果がどうであれ、最善の道がサポートされているのは分かっているので。
「ここに、来ることができてとっても嬉しいです。ありがとうございます」
とだけ、神様に伝えてきました
3男と4男は「お兄ちゃんが高校に合格しますように」って手を合わせてましたが(笑)。
往復12時間以上のドライブで渋滞に一度も合わず。
2日目雨の予報だったのに、雨が降ったのは車での移動のときだけで行きたかった場所に行って、美しい景色を堪能させてもらって。
ホテルも1泊2食付きなのに超安いんで大丈夫かなと思ってたけど、思いのほか豪華で美味しいお料理を味わえて。
それで文句言ったら、バチがあたるってもんです
箱根三社巡ったけど、夢で見た神社じゃないなぁと思ってたら、九頭龍神社って全国にあるみたいなんです。
私が夢で見た神社は、山の上で木々が茂っていて、鳥居のすぐ下に階段があったんですね。
そんなところあるのかなぁと思って、今回検索してみたら出てきました。
写真はお借りしました。
長野の戸隠神社。
御祭神は九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)。
似てる気がするけど、ここかなぁ。
夢の中では、もっと古びてたし、階段が急だった気がするけど。
今回の箱根ドライブで信州も車で行ける!と分かったので。
次は長野かな
また、楽しみが出来たな~~
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【橋本先生ブログより】
マルマとは古来インドから伝わる急所とも言えるツボで、そこを刺激するのがマルマセラピーです。
古来よりマルマは知識としては伝わっていましたが、文献は僅かしかなく、どのように使うかも明確ではなかったのです。
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他の流派のマルマセラピーはマッサージが主ですが、ジョーシ先生のムリチュンジャヤマルマセラピーは、指圧と呼吸に伴って動くプラーナ法を主とした内容です。
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【まさよ式透視タロット】
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