イ・ソンギュン씨(シ)=さん に関して等々 | 猫とアロマと優しい花と

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2020年7月24日。愛猫もも永眠(16歳)
2022年アロマインストラクター資格も返上し
ブログタイトルと一致するのはガーデニングだけになりました。
今は主に、日常の事、韓国ドラマの事、お花の事などを綴っているブログです

麻薬容疑で取り調べを受けたイ・ソンギュン씨(シ)

 

事の真偽はいずれ明らかになる事として

 

少し前に彼が主役の<ペイバック~金と権力~>を見たばかり。 (2023年製作) 

 

面白かったのだがレビューを書くタイミングを失って書かないまま今回の事件が発覚。

 

なんとも残念なドラマとして記憶してしまった…。

 

 

彼は声にものすごく色気が有る俳優さん。

声を聞いているだけでご飯何杯もお替り出来る程、セクシー💦

復帰は遠くなるだろうし…復帰できるかどうかも不明…。やりきれない…。

 

<パラサイト> ↓

この時より<ペイバック>の時の方がかっこ良かった

 

※先日国会中継を見ていたら、萩生田政調会長が「総理、韓国ドラマを見ますか?

できが良いですよね。映像文化に対する国の姿勢が違うんですよ。

コンテンツ産業の振興に向けた総理の決意をお伺いしたい」と質問した😲😲

 

唐突な質問に見ているこちらは思わず耳が大きくなったけれど💦

予算委員会の質疑応答は照らし合わせ済み。

岸田総理はきっちりと回答し、海外作品のロケを日本に誘致することや、

国内の施設を撮影場所として活用する取り組みについて意欲を示していた。

 

日本の国会で取り上げられるほど韓国エンタメは

国家事業として確立されており、視聴者のシビアさはお国柄を見ての通り💦

下積みから実力をつけてのし上がるための努力には凄まじい物が有ろうし、

スターとなってからも彼らが抱えるプレッシャーは計り知れないだろう。

そしてまた、ダーティな世界への誘惑は我々の想像をはるかに超えるものだと思う。

 

それは察するに余りあるけれど、誘惑に負けてしまったら何もかも失ってしまう事を

肝に銘じていなければならなかったはず。

イ・ソンギュン씨(シ)の疑惑が真実だとしたら、今後を考えると

払うべき代償は大きすぎる…。

 

◎麻薬と言えば、若手では群を抜いて演技が上手なユ・アイン君も…。

<トキメキ成均館スキャンダル>で、コロ役を演じたアイン君を見て、ドツボにはまり

以後は彼の演技力の高さに舌を巻きながらたくさんのドラマを見て来たけれど

薬物使用で在宅起訴されてしまった…。彼の復帰の道は使用した薬物の量からしても

困難を極めるだろう。

 

 

 

 

一度こういう事件が表面化すると復活はとても厳しい。

大好きな俳優さん達がこのような事件に巻き込まれない事を願うばかり。

 

これから公開される彼らが出演していた映画やドラマはお蔵入りになる確率が高い。

その損失を思うと胸が痛む。

韓国ドラマをこよなく愛する一人の人間としては

誘惑に負けず、誇りをもって素晴らしい演技を見せて欲しい。心からそう願う。