3回忌も済んだところで気持ちの区切りをつけようと
も~ちゃんの葬儀をしていただいたお寺さんへ行って来ました。
あの日から一度も行かれなかったけれど
2年経って、気持ちに区切りをつけようかなと…。
受付に出て来てくれたのは2年前も~ちゃんの立会火葬の際の
お骨拾いの時にお骨の説明などをしてくださった方でした。
(顔って意外と覚えているものですね)
懐かしさに涙こぼれます。
「お骨はまだご自宅ですか?」と尋ねて下さいました。
こちらはコロナのため合同慰霊祭はずっと中止です。
お昼の勤行で名前を読み上げてくれるとのことで
名前を記帳してお願いして来ました。
も~ちゃん、やっと来れたね…。
も~ちゃんはこの霊園に眠っているわけではないのですが
行く時は段ボールに入った姿で、帰る時は小さな骨壺に入って…
当時の事が蘇ります。
時は流れて行きますね。
も~ちゃんに「ママがボケないように守ってね。ボケたらも~ちゃんの日々の
お水替えやお花のお供えも出来なくなるからね」と帰りの車の中で
ぶつぶつ呟きました💦
少しずつ前に進もう。