100日の郎君様(韓国ドラマ) | 猫とアロマと優しい花と

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2020年7月24日。愛猫もも永眠(16歳)
2022年アロマインストラクター資格も返上し
ブログタイトルと一致するのはガーデニングだけになりました。
今は主に、日常の事、韓国ドラマの事、お花の事などを綴っているブログです

2018年 tvN 全16話

 

NHKBSで今年前半に放送されていました。録画しながらし少しずつ見ていたドラマ。

覚書として…。

 

 

 

あらすじ

 

幼いイ・ユル(子役:チョン・ジフン)はある日ユン・イソ(子役:ホ・ジョンウン)に一目惚れする。

衝動的に婚約を申し出るユルだが、その直後ユルの父が王座を狙って謀反を起こし、

その罪をイソの父に着せる。濡れ衣を着せられたイソの父は命を落とし、ユルとイソは

離れ離れになってしまう。

それから16年後。世子となったユル(ド・ギョンス(EXO-D.O.))は世子嬪のソへ(ハン・ソヒ)にも

心を開かず、王宮で孤独に成長する。世子嬪との夫婦仲を家臣たちに責められたユルは、腹立ち紛れに国中の適齢期を過ぎた男女は結婚するようにという命を出す。

そんな中、ユルは暗殺者に狙われて傷を負い、命からがら逃げる道中で気を失って、

ある村で助けられる。その頃ホンシムと名前を変え生き延びていたイソ(ナム・ジヒョン)は

結婚適齢期を過ぎ、村中から白い目で見られていた。結婚を免れるため、

ホンシムはとっさに「ウォンドゥクという婚約者がいる」と嘘をつく。だがホンシムの言葉を

疑った役人から鞭打ちの刑に遭う。そこに記憶を失ったユルが現れ「自分がウォンドゥクだ」と

名乗り出る。こうして2人は夫婦の契りを交わすことになるが、世子として育ったユルは

生活力ゼロで…!?

 

KnTVより引用 ↑

 

キャスト

 

イ・ユル/ウォンドゥク(ド・ギョンスEXO-D.O.)世子(セジャ:王位継承者)。

 

 

初めて見ました。KPOP。凄くチャーミングだったし、常に不機嫌な世子を演じるのが上手だった。

たま~~に。笑顔になるのがとってもぎこちない感じで良かったな~。

 

ユン・イソ/ホンシム(ナム・ジヒョン)元重臣の娘でヨン氏の養女。

 

 

ちょっと菅野美穂に似てるなって思いました。美人さんでしっかり者を好演。

善徳女王のトンマンの子役時代を演じていました。(覚えてないな~)

 

イソとユルの二人の雰囲気が凄くやさしくて暖かで、見ていていつもほっこりしたよ♪

 

 

キム・チャオン(チョ・ソンハ)朝廷の重臣。左議政(チャイジョン)16年前に謀反を起こし、現王を王位に就ける。

 

彼は悪役が多いのかな~。ファン・ジニの時は良い役だったような気が…。

あと、王様役も結構やってます。でも今回は憎たらしいほど嫌な役でした(-_-)

 

キム・ソヘ(ハン・ソヒ)世子嬪(セジャビン)。キム・チャオンの娘。

 

 

いじわるそうで、いかにも訳あり世子嬪(セジャビン)って感じ。初めて見る女優さんでした。

 

相関図で復習

 

 

※凄くほんわかしたドラマでした。

見てる期間中にも~ちゃんがお空に行ってしまったというアクシデントがあり⇐言い訳(T▽T) 

平時だったらもっと早く、良いドラマでした~~と書けそうだったのに、今となっては

ここぞと言うお勧めポイントが思い浮かばず印象が薄いです滝汗

 

強いて言えば左議政の権力が強大で、世子をも暗殺しようとするぐらい悪い奴なのに

終盤ばたばたばたっと終わりを迎えてしまい、最後がちょっとあっけなかった。

少し前からじわじわと、こいつやられるぞ、もう終わりが見えてるぞ…みたいな感じだったら、

最後溜飲下がり度<大>でもっと楽しめたかもニヤニヤニヤニヤ

 

世子嬪(セジャビン)の恋とかももう少し掘り下げても良かったかなとも…。

でも主役二人の上品なたたずまいと、村人たちの温かなやりとりがとても見ていて心地良く

どろどろの朝廷物語も優しいドラマとして心に残ったのでいい作品だったと思いますニコニコニコニコ

見て損はありませぬニヤリ