トッケビ ~君がくれた愛しい日々~ (韓国ドラマ) | 猫とアロマと優しい花と

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2020年7月24日。愛猫もも永眠(16歳)
2022年アロマインストラクター資格も返上し
ブログタイトルと一致するのはガーデニングだけになりました。
今は主に、日常の事、韓国ドラマの事、お花の事などを綴っているブログです

GYAOで配信中のトッケビ見終わりました。

2016-2017年 tvN 全16話

 

あらすじ(公式サイトからお借りしました)

 

高麗時代の英雄だったキム・シン(コン・ユ)は、若き王の嫉妬から逆賊として命を落とす。
その後、神の力によって“不滅の命”を生きる“トッケビ”となってしまったシン。
彼を永遠の命から解き放つことができるのは“トッケビの花嫁”と呼ばれる存在ただ一人。
そして900年以上の時を経たある日、シンは女子高生ウンタク(キム・ゴウン)と出会う。
ウンタクはシンがトッケビであることを見破り、自分こそがトッケビの花嫁だと主張するが、

半信半疑のシン。
一方、シンの家臣の子孫であるユ・ドクファ(ユク・ソンジェ)が勝手にシンの家を

死神(イ・ドンウク)に貸し出したせいで、シンと死神の男二人の奇妙な同居生活がスタート。そこへ親戚から厄介者扱いされていたウンタクが押しかけてきて賑やかになるシンの家。

天真爛漫なウンタクと過ごすうちに、“不滅の命”の終わりを望んでいたはずのシンの心は

揺らぎ始める。
同じ頃、死神はウンタクのバイト先のチキン店の社長、サニー(ユ・インナ)と出会う。

シンはウンタクに、死神はサニーに振り回されながらも、それぞれに芽生えた恋心を自覚。

やがて、シン、ウンタク、死神、サニーの4人の恋と数奇な運命が動き始める。

 

 

最終話を見るまで、頭の中で感想が8割方組みあがっていたのですが

 

最終話を見終わったら、私のつたない表現力では表し切れないほどの思いが

 

押し寄せて来ました。多くの言葉は無用です。

 

脚本・映像・音楽・役者の演技・その全てが細部に至るまで繊細でエレガントで、

 

まさに極上の物語。ただただ韓国エンターテインメント界に脱帽です。

 

主役のトッケビを演じたコンユ 美しい。どこにいてもそれが1枚の絵画たりえました。

 

 

 

 

 

トッケビの花嫁を演じたキム・ゴウン 圧巻の演技力で高校生から大人の女性までを

 

演じました。号泣シーンは 私が見た韓流ドラマ史上最高でした。

 

 

 

 

サイドストーリーの死神とサニーのエピソードが物語に厚みを増します。

 

死神を演じたイドンウク。彼ほど涙の似合う俳優さん見た事が無い。

 

サニー演じた、ユ・インナ。浮世離れしたふわっとした感覚をうまく表現。

 

物語後半とても重要な役回りを!

 

イニョン王妃の男で見せたおちゃめな彼女は姿を消してさすがでした。

 

 

何度でも見たいドラマです。これを超えるもの出てくるのだろうか…。