ラストセレクション3日目。元歌が好きです。


(短く再編集しています。良かったらオリジナルの記事に飛んでいただいて、当時のコメント欄も併せて懐かしんでくださいませ。オリジナル記事にコメントを頂戴していた方々には、ペタでご挨拶に伺いますネ)



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「しろくまアイス」 2011年8月9日



替え唄です。童謡「あめふりくまのこ」のメロディでどうぞ♪

くまきち加圧ダイエット日記

しろくまアイスを買ってきて

キーンと冷やして食べました

湯上り姿で食べました


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しろくま食べたらくまきちは

チョッピリさみしくなりました

まだまだ帰りは遅いかな


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もひとつしろくま買ってきて

ひとことお手紙書きました

「しろくまアイスが冷えてるよ」



最後のメモ用紙は、偶然シロクマのイラスト入りでした。同居するようになってからも生活時間のすれ違いが多いので、たまにメモ用紙で会話するんですよ。


要件だけのひとことですが、手紙みたいでチョッピリ嬉しいものですよね。夫からは、「クリーニングに出して下さい」など。



今日は、しろくまアイスコーデでした。アイス=愛す。ハートです!


マリアーニのボーイフレンドデニムと&LOVEの靴、それにスビニエのハートレースカットソー(ホワイト)。このカットソー、

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レースがハート型なのです♪着心地もソフトでお気に入り。先月買ったベージュに続き、先日ホワイトをイロチ買いしました。


よく見ると、ストッキングもハート柄だったりします。
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ボーイフレンドデニムには、このハートストッキングを合わせるのが好きなんですよね~。いつまでも初恋気分、な~んてネ♪


あいかわらずノロケとB級グルメなダイエット日記ですがと締めくくった、ブログ3周年の記事でした。



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ラストセレクション2日目。仲良し別居から、初めての同居の日。


短く再編集しています。良かったらオリジナル記事に飛んでいただき、当時のコメント欄も併せて懐かしんでくださいませ。(オリジナル記事にコメントを頂戴していた方には、ペタでご挨拶に伺いますネ♪)



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「トマドいの同居スタート」 2011年4月25日



夫の引っ越しが完了。初めての夫婦同居がスタートしました。円満な同居になるかどうかは、「トマト問題」にかかっています。
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先週のブランチの一皿。嫌だ!トマトなんて食えるか!夫はトマトが大嫌い。ポテトサラダ一つで機嫌を損ねられてもねぇ~


仲良し別居だった今までは、夫が会社帰りに「夕食を食べにくる」というスタイルでした。それゆえ「いらっしゃいませ、お嫌いな食材は使っていませんよ」というもてなしだったのは事実です。


だけど、これからは「いらっしゃいませ」じゃないんだし!たまには私の好きな食材にも付き合って欲しいものだ!

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最近のくまきちのお気に入りは、アメーラ・ルビンズというフルーツトマト。アメ玉みたいに小さくて甘~い♪糖度10度だそう。


大きい方のアメーラトマトも美味しいですが、夫にはさすがに「トマト度」が高くてムリだろうと。ミニミニサイズのルビンズなら
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何だろう?と興味を持って(あるいはトマトだと気付かずに)食べてくれないかしらと、淡い期待を抱いていたんですけどね~


トマト問題と名付けたのは、長い仲良し別居でそれぞれの好みやスタイルが確立しきっている象徴。歩み寄りは可能なのか…?


アメーラルビンズはちょうどオリーブの実の大きさなので
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交互に並べて、こんな前菜にも♪
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細長いお皿は、地中海みやげのオリーブと一緒に頂戴したオリーブ皿。おつまみでもデザートでも、盛り付けが映えますヨ。


今の年齢から互いに歩み寄ることは難しいかもしれませんが
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今日も密かに、どの皿にトマトを潜ませようかと妻は企む!今日の週末ブランチは、温野菜とパスタとポタージュスープでした。


互いのライフスタイルについても喰わず嫌いせず、「知らずに食べたら美味しかった」という発見があればいいなと思っています。


夫は夫で、多分こんなことを感じたでしょう。先に寝るよと居間におやすみを言いに来てくれた初めての甘いシチュエーションで


妻が飛びついてきておやすみのハグをされるかと思いきや…夫など目に入らんとばかりテレビにかじりついているじゃないか!深夜1時すぎだというのに、前に一緒に観たことのある通販番組!


おやすみの甘いハグは、この一件できっと永遠にお預けです…



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ブログの筆を置くにあたり、さりげなく好きだった記事を5つセレクトしました。基本的には過去記事をそのまま、あるいは少し短く再編集して再掲し、最後にオリジナル記事にリンクを貼る構成です。


良かったらオリジナル記事に飛んでいただいて、当時のコメント欄も併せて懐かしんでいただくのもよろしいかと思います。(オリジナル記事にコメントを頂戴していた方には、ペタでご挨拶に伺いますネ!)



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ラストセレクション・1 「穴と箱」 2011年2月11日



テレビの取材記者だった頃、ニュース取材とは別にドキュメンタリーで海外に取材旅行に出る機会も少なくありませんでした。


今も変わらないのか、その後近代化を遂げたのか?最も閉口したのは、中国のトイレ事情。皇帝の絹織物が渡来したルートを辿る番組取材で1ヶ月ほど中国大陸を縦断していたある日…
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三国志だったか、水滸伝のふるさとだったか


いにしえのたたずまいを残す村に立ち寄りました。田園風景の撮影のためだったと記憶しています。


もちろん海外取材にはコーディネーターがいますし、現地ガイドも「わが村をおおいに宣伝してくれ」とばかり、下にも置かぬ対応ぶり。その時の取材陣は、私と男性カメラマン・音声係の3名。


ひととおりの撮影を終えて、男性カメラマンが「ちょっとトイレを借りたい」と申し出ると…


「どうぞ!!」と指さすのは広大な大地!


壁も「ついたて」も何もない所に、穴が3つ掘られているだけ!取材時間の都合もあり、みんなで後ろを向いてかわりばんこに…


などと悠長なことも言っていられなかった取材日程。


私たちスタッフ3人は、(今にして思えば、3人の取材陣が来ると聞いてご丁寧に3個の穴を用意しておいてくれたのか?)


黙って並んで、用を足したのでありました…。コーディネーターも現地ガイドも、「そんなの当然」という顔をしておりました。


大地の穴でなく、せめて箱の中でしたかったものです…。



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