「自信がないから」じゃなくて | コーチング×ライティング 中原絵里子のブログ

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コーチとして意思決定や行動の継続をサポートする傍ら、コミュニケーションの技術を生かしてフリーランスのライターとしてインタビュー記事等の執筆に従事。ライティングとコーチングの視点でつぶやきます。

昨日のブログの続きを、もう少し考えてみました。

 

 

なぜ、こんなにも締め切りに「間に合う?」「できる?」と

不安になるのだろう。

 

 

 

たぶん、「自信がないから」じゃなくて、

「自信をなくしたくないから」だ。

 

 

 

もともといろんなことに自信がなくて、

できないことだらけ。

 

 

裁縫なんてまったくだめだし、

 

(小学生の頃家庭科の先生に、

『こんなこともできないなんて、あなた

お嫁に行けませんよ』って言われたけど、

行けましたよ)

 

立体のものを組み立てたり展開図を書いたりできないし、

 

(理系男子に『お前の頭の中は面どころか点だな』

って言われたことが何度もある)

 

 

運動神経は悪くて足も遅い。

 

運動系は母親からの遺伝が強いらしいので

子ども達には本当に申し訳ないと思ってしまう。

 

 

 

でも、「書くこと」「言葉で伝えること」については、

自分にガッカリしたくないんだ、きっと。

 

だから自分への信頼を失いたくなくて、

必死でジタバタする。

 

心を打つような美文は書けなくても、

自分が心を揺さぶられた言葉を文字にしたり、

言葉にならない思いを形にしようとあがいてみる。

 

 

頭の回転は速くないし鋭くもないのだけれど、

考えようとしたり、わかりたい、知りたいと思って

できる行動をする。

 

 

 

見たくない自分、出会いたくない自分に

出会わずにすむように、

なんとかなる領域のことは、必死で動く。

 

 

自分を守ることは、悪いことじゃない。

結果、締め切りも守れるしね。

 

 

 

 

あなたの「自信を失いたくないこと」は何ですか?

そのためにしていることは何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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