どうやら育児放棄していたらしい | コーチング×ライティング 中原絵里子のブログ

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コーチとして意思決定や行動の継続をサポートする傍ら、コミュニケーションの技術を生かしてフリーランスのライターとしてインタビュー記事等の執筆に従事。ライティングとコーチングの視点でつぶやきます。

「ママは、育児放棄してたよね」

 

 

昨日娘なら突然投げかけられた、衝撃の一言。

 

 

え?

え?

一度たりとも放棄したことありませんけど?

え、放棄って何?

いつ?どれ?

私から母性を取ったら何も残りませんけど?

 

と軽くパニックになりながら聞いてみたら、

 

「だってさー、仕事で帰ってくるのがいつも19時半とかで

お腹すくからブタメンとかパンとか食べてて、

でもママも夜ご飯作るからまた食べるじゃん。

ウチが小学生の時太ったの、ママのせいだから」

 

とのこと。

 

さびしかったとか、いてほしいときに仕事を優先してたとか

そういうことじゃなくて、

 

自分の都合のいい時にご飯が出てこなくて不便だった、

とかそんな話らしいです。

 

 

 

もう・・・言い方!(笑)

 

 

 

その後、夫に、

「育児放棄って言われたの、ショックだったな~」

とつぶやいたら、

 

 

子供は単純にボキャブラリーが少ないからね、

言いたいことを表現するのに、

適切な言葉を持ち合わせてない時もあるだけだよ。

 

オレも高校生になるころにお母さんに、

 

『もうこれからは親の世話になんかならない』

 

みたいなことを言ったらしくて、後から

あれはちょっとさびしかった、って言われたんだよね。

 

自分では、もう大きくなったんだから

あれこれやってあげようとしなくてもいいよ、

 

自分のことやって楽しみなよって

言いたかっただけなんだけど、

 

それがそんな言い方しか出来なくて、

うまく伝わらなかったってこともあったし」

 

とのこと。

 

 

コミュニケーションって難しい。

 

特に距離感の近い家族では、

他人なら流せる一言でもつい感情的になっちゃったり、

あれこれ勘ぐってしまったり、

言わなくていいことまで言ってしまったり。

 

 

特に母親と子供の間のコミュニケーションの質が、

大人になってからの信頼関係を築く土台

になっていったりもするもの。

 

 

難しいからといって投げ出したりあきらめるのではなく、

普段から意識することと、

学び続けることが大切なんだと

実感しました。

 

マザーズコーチングで学んだおかげで、

 

いつ誰が放棄したって言うんだーー!!!

 

なんて、ブチ切れることなく、アサーティブに

気持ちを伝えることが出来てよかった^^

 

 

 

とはいえ、娘ももう高校生。

そろそろボキャブラリーは増やしていってほしい・・・(笑)

 

 

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