アレッポへ。
アレッポ、といえば日本でも有名な、あのアレッポ石鹸の産地。
女子として、これは行っておかなければ!
でしょ?
でも(笑)
ほんとはアレッポ石鹸の存在自体知らなくて。
ぶっちゃけ、聞いたことすらなかった。
帰国してびっくり。
ほんとに、日本のいたる所で売られてた。
シリア、すごいじゃん、ってちょっと思った。
このブログの中で、
訪れた町すべてについて触れてきたけど、
このアレッポ編は、
ほんとうに困ってる・・(笑)
ほんとうに、石鹸以外何も思い出らしきものがない・・・。
なので・・・。
石鹸情報。
アレッポ石鹸、1キロ460S.P.
日本円で800円くらいかな。
これで、その店で一番高級なものだった。
アレッポの町の中心には、
石鹸を売るお店がずらーっと並んでるとこがあって。
もう、一体どこで買えばいいのかわからなくなる。
どこのがよくて、どこの店が安いかなんて、
一軒ずつ聞いて回るわけにもいかないし、
適当に決めるしかない、って感じ。
でも、どこの店でも、
等級別に売られてて、
洗濯とかに使うものから、
もちろん顔も洗える高級品まである。
せっかくなんであたしたちは、
適当に入った店の5つ星アレッポ石鹸を購入したということです。
んで、使い心地はどうだったかと聞かれれば、
正直なところ大したことなかった、という回答になります。
それでも、ここでアレッポ石鹸を思う存分味わおうということで、
あたしたちはアレッポ石鹸を使って体をピカピカにしてくれそうな、
ハマムを探すことにした。
(ハマム・・・中東の公衆浴場。
あかすりやマッサージをしてくれるとこもある。
バスタブはなくて、サウナの中で体を洗う感じ)
そしてなんとか見つけた、1件のハマム。
客は1人もいない。
あたしたちのために開けてくれた様子。
家族経営?らしい。
あたしたちが服を脱ぎハマムに入ると、
なぜかご家族のばあさんやら子供やらまで入ってきた・・。
そして、ワァワァ言いながらばあさんはガキんちょの体を洗う・・。
どうなってんだ?
あたしたちといえば・・。
パンツ一丁の姉ちゃんに、
アレッポ石鹸で髪と体を洗われ、
頭のてっぺんから、
ザバーッと湯をかけられる・・。
うーん、なんて言うんだろう。
家畜になったみたいな気分。
そのあとには、あかすりをしてくれた。
なんか、アレッポ石鹸って
洗ったあとキシキシするんだよね。
つっぱるっていうの?
髪はゴワゴワしてたし(笑)
アレッポ石鹸って、
なんで有名なんだろう?
いいか?これ。
あたしたちの知ってるハマム、
あたしたちの期待したハマム、
ってのとはちょっと、いや、かなり違ったけど、
おそらくシリアならでは?の
体験だったと信じてる。
そんなんで、
シリア滞在は終了、した。

アレッポの子供。
中東の子供は、どの子も目がクリンクリン。

ガラベイヤ好きとしては見逃せません、
路地を歩くガラベイヤ姿のおっちゃん。
かっこいいわー。

アレッポ石鹸山積みの店頭。
こんな感じで、どこの店も所狭しとアレッポ石鹸が・・。

ラマダンの時期限定で売られてるらしい。
ビニール袋に入った真っ黒な飲み物。
飛ぶように売れてたけど..、めずらしく挑戦してません。

ファラフェルを売るお店。
ファラフェルは、中東でよく食べられてるもので、
お豆のコロッケって感じ。おいしいよ。

アレッポ城。
この町唯一の見所?だったのに、
行ったらなぜか閉まってた。

仕方ないので、そのアレッポ城の周りをぐるりと回ってみた。
出会えたのは、アレッポ城をバックに一休みするおっちゃんの背中。

シリアのカナダドライ。
辛口を期待してたのに、めちゃ甘い。
どうでもいいか..。


市場にて。
大きな肉の塊が金属のフックに、
無造作に引っ掛けられて売られてる。
結構慣れてたけど、
内臓とか普通にぶら下がってるのって、
日本人的にはホラーな感じ..。

あたしのオーダーしたグレープフルーツジュースを作るおっちゃん。贅沢に、次々と果物を潰してく。
「明日、出国だからお金はこれだけしかないよ。」と言って作ってもらったんだけど通じてたのか通じてないのか..。足りないと思いつつ、ありったけのお金を渡したら、それでよかったみたい。

どこの店もおいしそうなフルーツを店頭にたくさんぶら下げてるんだけど、なんでジュースにお砂糖をたっぷり入れてしまうのでしょう?フルーツそのものの味を楽しみたいのに..。