カレーの名店Rumah Makan Tabona(Medan⑥) | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

カレーと言っても日式カレーじゃないです。


メダンで行っとくべき店を探したところ....


2021年にはジョコウィも行ったお店でーー

2021年からジョコウィの長女の旦那さんがメダン市長で娘家族はメダン在住。
ちなみに今年のレバランは娘家族とメダンで過ごした


Rumah Makan Tabona

1973年頃(1972年との情報もある)に設立で現在は三代目
10年後に今の場所に移転

<Tabona>はバタック語で
Tabonai=とてもおいしい
が由来の店名

ここに移転してきた1983年から建物はほとんど変わっていないらしい。

建物の方は厨房やキャッシャーで、お客さんのテーブルは軒先のテントの下笑い泣き
簡易用?っていうかWarungのプラスチックの椅子

実はこれ滞在中2回目目のチャレンジ

Google Mapには祝日の営業日変更情報がなく、インスタには(閉店)とあったので一応行ってみたら閉まってた。

Waisakに休みということは仏教、中華系なんでしょう。

普通の祝日はやってると思うけど、この周り中華系のお店が多くて、ほとんど閉まってたので、旧正月とかは要確認


お店が閉まってるときは、テーブルと椅子は全部建物内に片付けてあった。


メインのメニューはKari のみ
ayam(鶏)かSapi(牛)かミックスかは選べますが
ゆで卵、じゃが芋追加するとかだけ

ベジタリアン用にジャガイモのカレーもあります
デリバリーで待ってるバイクドライバーも多くて、Kariのみなのにちょっと時間かかる

Kari sapiゆで卵のせ
牛肉は厚切り

Kari ayamも注文
鶏肉はメダンの地鶏だそう。
日本ではないから地鶏がいいのかどうなのかは知らんけど

お腹空いていたのでnasi putihにしましたが、どうやらここは春雨を選択するべきだったみたい。
どれかつは春雨にすればよかった。
周りの人の春雨率が高い!

辛いけど、唐辛子の辛さというよりスパイスですね。

じゃがいもがちょっと入ってますが、更に追加したほうがちょっとマイルドなおかずになりそう。


食事が始まるまでにテーブルにだされるスナック類
いつもなら食べないけど、口が辛かったので甘いもの食べたくて、
エッグタルトが美味しかった

1回目行ったら休みだったから、他の支店はないかなーって探したら、

実はこのお店2020年にジャカルタに進出して、北ジャカルタのPIK周辺に3店舗あります。


今度、ジャカルタで春雨入れて再チャレンジする!!


Rumah Makan Tabona

Jl. Mangkubumi No.17, A U R, Kec. Medan Maimun, Kota Medan, Sumatera Utara  


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