2022年に一般公開されたばかりの博物館
街なかのオランダ植民地じだいの時代の建物が並ぶ通りにあるので行きやすい
Museum Perkebunan Indonesia-2
プランテーション博物館2
BKS-PPSビル
1918年に建てられた文化遺産の建物を利用しています。![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/00/eriko-spis-mix/8f/e1/j/o1080091815445462348.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/00/eriko-spis-mix/06/1b/j/o0789108015445465060.jpg?caw=800)
1939年AVROSはBiro Daktiloskopi(指紋局)を設立し、ゴム栽培業者協会の会員が所有するすべてのプランテーションの職員に関するすべてのデータを登録しました。
メダンは1860年代にオランダ植民地下で、タバコ、茶、ゴム、油椰子などのプランテーション産業の拠点として発展してきた
この博物館にはスマトラのプランテーションで作られる製品についての展示があり、まとまって短時間で見ることができますが、内容としては少ない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/02/eriko-spis-mix/90/c2/j/o0810108015445473499.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/02/eriko-spis-mix/98/9b/j/o1080071515445473500.jpg?caw=800)
もとは倉庫だった最上階は丸いドームの真下にも展示室があって、プランテーションの昔の写真があります。
1862年8月にオランダ政府と協定を結び、オランダ企業がDeliの王国にタバコ農園を開設することを許可したのは8代目のスルタンです。
1863年3月、スルタンはJ.ニエンホイスにタバコ農園の開設を許可。
その後VOCに任命されたオランダ植民地摂政と、外国人への土地の使用に関する協定を結んだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/08/eriko-spis-mix/0e/17/j/o0987108015445530782.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/09/eriko-spis-mix/e2/a3/j/o1080060715445533561.jpg?caw=800)
入場料がRp35000だったかな?
ミニお土産付きですが、展示の量を考えるとちょっと高い気はする。
Museum Perkebunan Indonesia-2
2がつくということは1もあるわけで、
遠くはないけど、中心部からちょっと南にプランテーション博物館があります。
そちらのほうが見るものは多いかもしれない。
Museum Perkebunan Indonesia-2は1番メインの通りにあるので(混むけど)他のスポットとも歩けるし、立ち寄りやすいのがいいところ
Museum Perkebunan Indonesia-2
Jl. Pemuda No.10, A U R, Kec. Medan Maimun, Kota Medan, Sumatera Utara 20151月曜日も祝日でも開館してます。
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