改装して雰囲気変わったジャワ料理レストラン[TERAS BUDHE] | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

前からあったし、しょっちゅう通るのに特に気になる感じではなかったんですが、

最近「おっ!これはー」というくらい大改装して気になる外観になった。

TERAS BUDHE
昔は全く別のレストラン、マナド料理だっかな??でしたが

そのあとTERAS BUDHEに変わってましたが、そんなに気を引くような店ではなかった。


外観ががらっと、入口シャンデリアでジャワ風の木彫りの重厚な感じになった。

以前の写真見ると、店内は素敵な感じっぽかったけど、表からそれが全然わからなかった

逆に店内の内装は今のほうがファミレスっぽいかもしれない
それでも、音楽はジャワ・ガムランだし、男性従業員はジャワ風の民族衣装だし雰囲気ある。

お店オリジナルの商品の販売コーナーもあって、

純粋ハチミツ、巣蜜いりハチミツ
これ気になる。

サンバル
まぁ、値段はまぁまぁする。
ローカル価格にしては高めだと思う。
こうやって置いたらいいのかーーって、調度品の使い方実例

メニューは写真付き!
価格は別のページに一覧になってますが、全部じゃないけど写真があるのはありがたい。

9月に戻ってきてからは、以前は食べなかったものを色々挑戦してますが、
今回は一緒に行った人から教えてもらったTaucoを使った
Udang tauco
真ん中あたりに黒い豆があるのがわかるでしょうか?
食べてみたら、中国の豆鼓とおんなじ感じ

調べたら...
今はインドネシア各地にありますが、発酵大豆から作られるtaucoは、1880年頃に中国人貿易商のTan Kei Hianが西ジャワのCianjurに持ち込んだもので、今もチアンジュールにはtauco製造業者が多く【tauco市】とあだ名がついているらしい
ほんまかよ!!と思ったけどMapで見たら小さい県なのに確かに他よりは多い、ほんとにtauco cityと呼ばれるてるのかはわかりませんが...

どんなもんかわかったら、これからtaucoと書いてあるメニューにどんどんチャレンジできる。
初めて食べたNasi Gandul Khas Pati

Patiはスマランよりもう少し東のほうにある地名で、Gandulはジャワ語で「ぶら下がっている」だそうで、昔はパティのNasi Gandulの売り子が商品を竿にぶら下げて行商していたからこの名前になったらしい。 

ジャカルタだからこの価格!
って感じで、ジャワ料理レストランにしては高めではあるんですが、
ピサンゴレンは四人くらいでシェアできるボリューム


ななめ前にDapur Soloがあるんですが、ジャワ料理チョバしたいかたは是非

Teras Budhe
Jl. Panglima Polim V No.15, Melawai, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 

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