Pasar Rawa Bening(Jakarta Jems Center) | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

がっくりするわショボーン、腹立つわムキー

ここから徒歩三分にある

Jakarta Jems Center

Pasar Rawa Bening


1974年頃にここに市場が出来たときは、一般的な野菜や米などの卸のパサールでした。
だんだんと客足が減り、Pasar Jayaとジャカルタ政府が協力し、ここよりやや西北のJl.Jenderal Urip Sumoharjo周辺で宝石の販売をしていた露店商を連れてきました。
1990年代にはPasar Rawa Beningと呼ばれるようになり、2005年にJakarta Jems Centerとして建設されました。
2014~2015年に瑪瑙の人気が薄れ、宝石業者が減少したということです。

指輪のモニュメントと屋根の上にも指輪💍があってかわいい
お店も歯抜けで、昔の「危ない」ってほどお客さんもいない。

そんなつもりはなかったけど、なんにもなく帰るのは寂しい

宝石だけじゃなくクリス専門店も多い。
Pusaka(宝物)つながりなんだろうか?
ここでは値段が流動的で定価がない宝石、クリス、骨董品を扱うらしい。
市場だし言い値から値切ったり、価格があるようなないような
私が言ったときはクリスやさんにはどこもお客さんがいなくて、買わないのに(いつか買っちゃうちかも)色々聞いてみるのが楽しい
以前より若干、若干バハサもできるようになったので
このクリス、土台込みで12jutaやって!
市場の宝石よりクリスやさんの在庫の方が高額なんちゃうか?

上の木彫りのクリス台は壁かけようで、二本させるものはRp350000から550000
クリスとセットで買えばきっとまけてくれるはず
棚置きの6本差しの台なんて、装飾も豪華だったら、台だけで1juta超えだった。

「買う人いるの?」⬅️失礼な話
「トラディショナルな正装する機会なんて、ジャカルタじゃ自分の結婚式くらいじゃない?」
「使わない、部屋に飾るために買う」
「クリスの力を信じてる人が買う」
らしい
「ほぉ~びっくり
⬆️こういう飾り物もあって、特にキーホルダーっちゅう訳でもなく、何に使うのか聞いたら、これも飾りらしい
20cmぐらいの大きさのこれをどう飾るんだろ
安そげな簡単なナイフ的なものもあって、好きな人にはお土産とか良さそう

もともとカジュアルなアクセサリーしかしないし、石の良し悪しなんてわかんないので
見た目の好みで選ぶしかない。
目利きができたらもーっと楽しいのかもしれない

こういう石を選んで、土台は石の大きさと素材で選ぶ。
ネックレスとかピアスとか選択肢あればいいけど、基本は指輪

だいたい、がっかり&腹立つのこの気分のときに買い物しない方が良い。
「使うかな.??」と思いつつ、そんなめっちゃ気に入ってるわけでもないけど、選んだのを作ってもらう楽しみで買ってしまう。

シルバーでリングに彫りなどの装飾のあるものだったら、オーダーすれば5日くらいで作ることもできるそうです。
土台ばっかりをじゃらぁ~と出して売ってる物は真鍮かな?
シルバーとか金はケースに入ってます。

石だけ選んでお店の人に希望を伝えてシルバーの土台を探してきてもらった。
石はめて、私の場合サイズを大きくしてもらって、磨いての作業を近くのTukangが20~30分くらいでやってくれます。

まぁおもしろいよね

韓国人奥さまのグループがかなり真剣にパールのお店を回ってましたが、私なんてじっくりみても値段にあってるかどうか?いいのか悪いのか?もわからない

クリスだけを今度真剣に見に来るかも....
次来るときはJatinegaraまで電車かなぁ


Jakarta Jems Center
(Pasar Rawa Bening)

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