【支援のかたち】Sunyi Coffee - Barito - di taman ayodia | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

2019年にオープンした

インドネシア人の障害者の自立支援カフェ

Sunyi Coffee 

最初は聴覚障がい者だけじゃなく身体障がい者やお手伝いの健常者もいました

今年の3月に近所にオーブン。

ブロックM行くときに通るBaritoのAyodia公園前

前はここら辺に多い一般の大豪邸だったと思う。
駐車場はない。
このインドネシアの木彫りの重厚なドアから出入りしないけど、これはおそらく元々の住宅のときのまま残してるんじゃないかな?
カウンター裏の彫刻もきっとそのままのはず

ハンドサインの表はありますが、オーダーは指差しでよいし
こちらの顔を見せれば口の動きやジェスチャーでこちらの言いたいことは伝わる

完全にキャッシュレスなので合計金額も支払いもお互い見せあいっこするだけだし、普通のカフェです。

プリクラの機械があって、ちょっと楽しめるようになってます
広ーいひろいお屋敷を改装して、店内はテーブル席も多いので、プリクラ回りで盛り上がっててもスペースに余裕があるから気にならない
ペーパーナプキンにも指文字?ハンドサインが

食べ物も飲み物もメニューの種類がぐっと増えた。
セルフサービスだった片付けとかもなくなって、普通のカフェと全く同じサービスになった
一人で昼ごはん食べたり休憩するのに使える

外の座席がたくさんあるから、
Google Mapで混んでる表示でも、周辺の道路状況が影響してるっぽいので、行ってみたら混んでてもどっかには座れる

今このお店はBekasi とAlam Suteraにもオープンし、ジョグジャにも支店ができました。
このビジネスモデルが認められて、成功しているってことですね

特に支援とか意識しないで普通に使うことが何かつながってるってのがいい

Sunyi Coffee
- Barito - di taman ayodia

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