織物の村 Kampung Tenun Sukarare | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

場所は一応マークしてたけど、ロンボクでは織物はマストじゃなかったから

「時間があったらでいいかぁー」くらいだった 


だいたいホテルから空港までが35分

その途中にSasak Endeがあって、時間に余裕がありそうだった。

ドライバーも「まだ時間あるから織物見に行きますか?」と連れていきたそう..


ドライバー任せで織物を見に行くことに

観光バスも停まる大きなお店
Kampung Tenun Sukarare
このまわりには色々お店がありますが、指定するか▪ここをメインに時間をかけて色々回るか?
じゃないと、恐らくドライバーがつれてくるのは みんな多分ここになると思う

ここも車停めたらすぐにお姉さんがついてくれて、コースのようにまわる
「Coba してcobaして」ってお店の奥で民族衣装をお揃いできせてもらって、写真撮影タイム🎵
これ、来た人ほとんどやってるから、もうそういうコースが出来上がってるんだと思う。

なんだかいつも着てる服と自分として違和感ない😂😂😂
巻いてしまったら「ええな」と思ってしまうから、お客としてチョロい方だと思う
ここでも5~6人の女性がいろんな布を織ってるところを近くで見ることができます

Sasak 独自のモチーフもあれば、後ろにかかってる織物はJeparaで織ってる布くらい幅も広いし、ホントにロンボクのかな?
これは選ぶのが難しい
お店はシルクの織物からバナナの繊維で織ったもの、お土産やさんにあるような安いバッグ(表は織物だけど、裏地が不織布とか)までありますが、観光客価格って気がする

いやね....手織りでね、

Sasak Endeのおばあちゃんも幅が30cmないselendangで一週間かかるって言ってたし...


それより模様も複雑で幅も広く、長いとなると一ヶ月とかかかるから、手間賃的にもRp1juta以上しても然るべきなんだけど、

これは個人の価値観と好みの問題だから


今回は外国人観光客結構いたけど、コロナの中で、バリ島よりは観光客が入ってきたのが大分遅いのて、何かやっぱり買わないと..って気にはなる


もともと今回の旅行は織物買う予定じゃなかったのもあって、大物じゃないけど、日本でがっつり使うことを想定して


バナナの繊維で織ったものと、selendangを買いました

Kampung Tenun Sukarare

Jl. Tenun Sukarare, Puyung, Kec. Jonggat, Kabupaten Lombok Tengah, Nusa Tenggara Bar.


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