土日だと南ジャカルタから35分で行けるのに、なんとなくそこまで足が向かなかった。
もっと早く来ておけば良かった場所
Batavia Marina
入場料金がかかる港内です。
平日は周辺も港の物流で混んでますが、土日は周辺もすいてます
建物は古そうな感じはするけど、ここは埋め立て地なので、オランダ統治時代の建物ではないはず
古い地図を見ても、木造船の専用港がVOCの港湾エリアから細く延びていただけの場所だった。
調べたところ...
多分オランダ統治時代の建物ではない。
まぁ、どっちでもいい
ジャカルタ周辺の島々への観光客が立ち寄る場所としてBataviaという雰囲気に合うコロニアル風の５階建ての建物を2007年に建てました。
25m未満のヨット (クルーズ船) 125 隻と中級客船 (Quicksilver) 3 隻を収容していて、シンガポールにヨットハーバーをやってる会社が運営してます(ヨットのほう)。
一応世界基準のヨットクラブらしい
もともとここをマークしてたのは
Quick Silver
日時設定でいろんなコースがあるんですが、Pulau Seribuにいって遊ぶ時間があったり、夕方乗船して海上でごはん食べるコースとか
どうしよっかなーーと思ってる間に567で２年以上たってしまった
もう時間もないから
レストランだけでも行ってみよう！
ロビーはBatavia Marinaのちょっとしたお土産が売ってたり、Quick Silverの案内などもやってます。
上の階は結婚式などができる広い会場とmusholaがあります。
建物は５階建てで、当初はヨットクラブのラウンジや読書室、キッズコーナーなどヨットクラブとしての施設があったらしいですが、今は三階より上は使われてないです。
レストランは予約なしでも全然大丈夫なくらい広い！
会食やミーティング、親戚での利用とか大人数が多いんでしょうね
個室もいくつもあります。
レストラン回りのドアは全部開放されてて、風が抜けるので涼しい
PIKとかよりも深いし、ヨットハーバーの外には防波堤もあってゴミも入ってこないので遠目にはきれい
海や船のモチーフが随所にあって、「海に来たなぁー」っつ気分になります
レストランに入らなくてもぐるっと一周できます。
ヨットやQuick silverの利用者のためにトイレやシャワーも外廊下側にあります。
帰るときに気づいたから登れませんでしたが 、右側のエレベーターでBata右側のエレベーターでBatavia Marina展望台に行けるっぽい
コースターも雰囲気でてる
料理はインドネシアンシーフード中華です。
割りと普通の価格なので頼みやすい。
Cumiにしても海老にしても、フライか炒めか選べて、ソース数種類から選択するシステム
結婚式とかもやってるから、いろんな人にも対応可能な味です。
テラス席で飲み物飲むだけでもいいと思う。ガゼボがアルコールのBarになっていて、お酒もあったので”海っぽい”雰囲気が楽しめると思う
インドネシアで
『うわぁー、むっちゃおいしいーなんじゃこれ』ってほど美味しいものはまぁそんなにない。
ランチで一人Rp500000以上とかなら美味しくてサービスよくて当たり前として...
最初っからそんなに期待してないから、わりとどこ行っても満足するタイプ
一般的にアリかナシかでいくと、ありだと思う
この像があるから、由緒ある建物なのか？と思ってしまうけど、
JALESVEVA JAYAMAHE
インドネシア海軍のモットーと掛け声で、マジャパイト時代のサンスクリット語に由来した言葉で、
「勝利は海にある」「私たちの栄光は海にある」だそうです
この像も
⬆️で紹介したNYOMAN NUARTAの作品です。
❪Monumen Jalesveva Jayamahe❫
同じくNYOMAN NUARTAの作った有名な像がありまして、周りに軍艦とか帆船がある港で、JALESVEVA JAYAMAHEの像に登ることができる。中に博物館もあるっぽいので行きたかったけど、時間がなくて行けなかった
行きたいと思った時にすぐ行動しとけば良かったなぁーっちゅう話でした
Batavia Marina
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