Gallery National 国立美術館 | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ instagram@spis_mix

数少ないジャカルタの観光地 

観光地ではないけど、まぁ一回は行ってもいいんじゃないかな?と思う

Gambir駅の前にある国立美術館

Gambirにはよく行くのに国立美術館には⬆️の一回しか行ってなくて、常設展みてなかったな....


ちょうど、Raden Salehの家に行っていろいろ調べてたところで

「作品はどこで見られるやろ?」と検索すると


そこはインドネシアを代表する画家なんで、Gallery Nationalにありました。


Gallery Nationalでは感染対策で、入場は申し込み制で時間枠ごとの入場になってます。

定員が決まってますので

入場予約のリンク 


こういう施設は感染者がでたら三日間休んで、従業員全員検査とかもあるのでインスタで確認するのが一番オススメ

現代アートの企画展もやってたので、時間をずらして2枠予約

チケット予約センターみたいなのがありまして、予約してた時間の前に外の通路の椅子で待ちます。

実は企画展が20分くらいで見終わってしまって、常設展の予約時間まで40分待ち時間ができてしまった。
予約センターに行って、
「早く見終わってしまったので常設展のほうに入れないか?」って聞いてみたけど
時間にならないと入れない
とルールは厳格でした

ちなみに...美術館は無料だからか?現代アートの企画展に人気があるからか?
平日でも並んで待つほどお客さんはいます。

PPKM Level3になって、定員が25%になりましたので、もっと少なくなるだろうけど
まぁ、現代アートはよくわからんのだけど、
イベントは、出かける場所を決めるときの口実です
インドネシアの若者は現代アートが好きだと思う。
今回並んでた人も、ほとんどが企画展のほうに入ってました。
おぉ?なんやろこれは
と思ったのがこれ⬇️
日本人の名前が書かれた本と、手紙(手紙は複製だと思いますが)
岡倉天心のお茶の本
1906年に書かれた「The Book of Tea」のドイツ語版の「KAKUZO OKAKURA DAS BUCH VON TEE」

別にドイツの初版本とかそういうのじゃなく、これを並べてるってのがアートになるのか...びっくり

ますますわからないけど

目当てはRaden Salehでしたが、以前来た時に改装して入れなかったから、ちょっときれいになったのかな
いろんな展示がありますが、これのケースは

芸術協会として使われてた1902年からある建物ですが、その芸術協会の歴史とかの展示


現代アート作品もインドネシアを代表する画家の作品もいろいろあって

これ無料なんだからすごい。
Gallery Nationalの前にGambir駅がありますが、モナスを近くから見える絶好の場所。
モナスはこの二年コロナのせいで、敷地の中にも入れません。そして、MRTの工事があるためしばらくは開けないと発表されてます。

モナスの前を通ってGallery National行くのにGambir駅の入り口のところをグねーぇっ通るのですが、ここからがモナスの全体が近くで見えるポイントなのに、ここは駐停車出来ないんです。
ぱっと降りるだけとかならいけるけど、長くは停められない。

あとGambir駅の駐車場からもまぁまぁ見えます。
Gambir駅は身分証を提示して乗車する長距離鉄道の駅でもあるし、まわりに政府の施設や軍もあるので、治安もさほど悪くもないし、そんなにカオスな感じでもない。スタバもあるし

Gambir駅の駐車場にとめて、歩いてポイントからモナスを見るのもアリです

Galeri Nasional Indonesia
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