AWC (Asean Women's Circle)のバザー | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ instagram@spis_mix

Asean Women's Circleのチャリティーバザー
MRTのAsean駅の隣にThe ASEAN Secretariatという建物があり、その中に
(インスタより)
この団体も入ってます
入場料Rp20000です。
普通のベンダーも出てますが、各国の大使館からでてるブース
タイ🇹🇭
主にその国の食べ物が多いです。
日本のブースは子供用の男女の着物のトルソーが

写真撮ってたら
「こっちの人は写真とるの好きねー」
クスクス🤭🤭
「日本人ですニヤリニヤリ お寿司ください」と買ったのは
お寿司弁当~
どっかに注文してるのかしら?外交官夫人が作ってるのかしら?
午後だったのでDiskonでRp40000でした。

去年は午前中に行ったから人がごった返してたけど、今回は午後なのでゆったり見れます。
Aseanじゃないけどロシアやオーストラリア、ヨーロッパ諸国連邦のブースもあります。
プチWICですね。
こちらはノルウェー🇳🇴サーモンサンドイッチRp35000が出てます。
 
ちょうど日本ブースの前にKemangの雑貨やさんLa vitaとsomething Niceさんが出てました。
Something Niceにはアクセサリーのkakeraとヴィンテージの着物や日本の古布を使ったBagなどのcoconシリーズがあります。

日本人以外がお客さんとして多いバザーにはcoconの方を出してます。
外国の方には好まれるそうです
髪型をインドネシア風にアップにして、バティック柄のドレスを着せたバービーのような人形

ガンダリアでバティックのヒジャブ仕様人形買いましたが、人形はそれと同じ

てんこ盛り
もうちょっと、一体ずつ並べた方が売れるんじゃないか?と思いますが....盛り過ぎ...

絨毯とかアクセサリーとか、Gummy Boxなどは去年のAseanバザーや他の BWAやAWAのバザーと同じ感じのベンダーさんですが、

一つ面白いとこ
織物を使った服や靴のお店。
いろんな地域のtenun(織物)を使ってて、絞りの生地や葉っぱを利用して染めた布や麻を組み合わせて、作った服。
同じものは大量になく、ごてごてしたのもあるけど「おっ!これいいやん」ってのが多かった。
がしかし
この手のtenun ikatはもともとが高いわけで、それを切ったり、一枚丸々使ってますから...
一番ほしかったのはこれ。
でもお値段Rp1300000
わかる! 
手で一枚ずつ染めた藍染のぼかしに、手織りの布とか ....手織りの布って、分厚くて重いけど、これは一部使用で、他は薄手のリネンだし軽い。
わかるけど、やっぱり普段着には高い...
中央ジャワから来ているベンダーで、次はいつ見られるか?要チェック

結局、もっとお安いのを買ってしまった。

ASEAN のバザーは2日間で 8日(金)もあります。

ASEAN Secretariat
Jalan Sisingamangaraja, 70A, RT.2/RW.1, Selong, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan

Selatanといえば...

だんなさんは今週"selatan"が南ということを初めて知ったらしい..
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