日本食品スーパーのパパイヤだけでは、使える食材が一辺倒になるから....
韓国人は日本人の三倍の人数だといわれるだけあって、韓国系のスーパーは何軒もあり、たまにK -MartやMGH(ムグンファ)に行くと、二日間ぐらいはバリエーションができ、食卓が若干豪華になったりする。
季節が変わらない分、パパイヤに並ぶ食材は一年通してフルーツ以外はほぼ一緒だから
南ジャカルタで韓国食品スーパーといえば、
ムグンファは行った時にちょっと暗く、K-Martの方が賑わってることもあり、行きやすさではK-Martでしたが、MGHはチェーンが広くセノパティの方はもうちょっと賑わってるし、最近知ったばかりですが、チカランにもあった。
レストランも併設のスーパー
がありますが、実はアパートから一番近い距離にもう一軒韓国系のがあります。
ジャカルタにきた当初からあり、やってるのかやってないのか?ってくらい人の出入りが目立たず、外からは中が全く見えない。
1/15coffee ガンダリアのならびにあって、頻繁に日本人も通る道なのに、まわりに聞いても知らない人が多い。
だいぶ前にアパートの韓国人ママと話した時に、その店のことを聞いてみたら「知らない」という。
韓国人ママも知らない韓国系のスーパーって...
ちょうど来イした頃、インドネシア人が金正男暗殺に関わって、拠点と言われていた北朝鮮レストランがなくなったり、大使館から肖像画が表にあったのがなくなったりした話を聞いたりしたため
「入って、出てこられなくなったら困る」などと、誰も行かない。
あれから二年たった。
まだつぶれてないから、そろそろ行ってもいいだろう。
なんせ一番近いし
前置きが長くなりましたが
この看板見たことない?
野菜売り場。
意外と普通にいろいろありますが、果物系は箱売りが多い。
どっかレストランとかに持っていくのか?
大根葉だけたべるのにちょうどいいやつ。
干し菜とか、つけものつけたりするのにいいんだろうけど、ジャカルタでは乾かない。
これは大根葉のふりかけを作るために購入。
使わないけど、こんなとうもろこしも。
左下は韓国カボチャのホバック
韓国料理にも春菊の和え物ありますから、多分日常使うんでしょう。パパイヤのより若く柔らかそう。
キムチや味噌、トック(スープなどにいれる薄い餅)は袋に入って販売されてます。
量が多いから、これはK-Martのように量り売りがいい。
豆腐はK-Martで売ってるものと同じ
このスーパー、K-martとは違うにおいがする。
キムチの匂いはあまりしなくて、高麗人参の匂いがする。
これの為ではないだろうけど、サムゲタンの薬材が一回分パックでRp115000
きっとこれ以外に高麗人参がどっかにあるはず
冷凍ですが干し柿も
K-MARTやムグンファと使い分けてるのかも
種類の多さや、買いやすさからいうとK-martの方がいいけど、ここは一方通行じゃない道路なので、方向的には入りやすい。
なにかのついでに立ち寄るのはありかも...
Hanil Mart
Jl. Kramat Pela No.32, Kramat Pela, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan