近くて遠い、あんまり行かないよね?タンゲラン観光 | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

道路が空いてる!
レバランWeekだから。
こんな時こそ、いつも混んでて行くのがちょっとめんどくさい場所へ

しかもレバランWeekにLippo Karawaciに宿泊した帰り、前からチェックしてたTanggerang観光へ

ブルーバードの車内月刊誌の情報から
インスタのWonderful Indonesia関連で、国がオススメしている観光地も参考に

Kampung Bekelir
色がついてなければ、きっと足を踏み入れないだろうカンプンです。
村の入口。
レバランweekなので、前の川沿いに通常は観光客むけのワルンや売店が並んでいますが、今は休み。
でも普段から観光客が多いのか、洗濯ものや家の中丸見えでも、住民は「どうぞー奥まで行って下さい」ってな感じです

日本ペイントじゃない インドネシアのペンキやさんがペンキを提供してるようで、社名やペンキのブランド名もちゃんと宣伝として描かれてます。

(タンゲラン市のインスタより)
空から見ると、屋根まで色付けされていて、カンプン内の壁画もだいたいこの屋根の色ついてるあたりまでかかれています。
ゴミ箱や、バイクに積んだ箱までカラフル。
巾が1mくらいしかない細い道も両脇の家には色がついています
カンプン内の学校
ペットボトルに色付けされていて、植物が植えられてます。
この周りを走るベチャ。
まだタンゲランの旧市街はベチャが市民の足なんですね
カンプンの外側の壁にもこんな感じでわかるようなってます。

時間的には1時間もいらないですが、タンゲラン市押しの観光スポット。

ここから近い所にタンゲラン市庁舎があります。
タンゲランの市役所前の公園
ここの隣にはタンゲランでも有名なモスク
Masjod Raya Al -A'zhom


ブルーのきれいなモスクで、このドームだけの大きさはイスティクラルより大きいらしい(ほんまか?)
さすがに、ラマダン中だし入りにくく、Grab Rentのドライバーに撮影してきてもらいました。

ラマダン時期に、生活保護申請者やお年寄り貧しい人に米などの配給がされたり、安い値段で食料を売る特別な場所があると記事で読みましたが
米のATMありました。
持ってる券を受付にだして、このATMから米が出てくる仕組み。
イスティクラル以外はなかなか行かないので、時期が時期だけに近くまで行けてよかった。

ホントは他にみたいとこの本命があったんだけど、月曜日お休みで見れなかった。

また別の機会に....

なかなか近すぎて、わざわざ観光なんて行かないタンゲランですが、いろいろあるんですよー探せば

♤余談ですが、ちょっと前にスマホを落とした旦那。すぐに引きかえしたけど、誰かに拾われていた。
たまたま、もう1台のスマホがGoogleマップで同期されていて、拾われたスマホがこの辺りにあるのが分かっている。

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