Tahun Baru(花火)の準備(2018) | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

 去年はジャカルタに来てはじめてのお正月
 きっと手に入らないだろうと、4月に繰るときからお節の飾りとか用意してきた
年末にKLに旅行に行った時にお節食材も手に入り、なんとかお節作りもやる気になった

今年は、ジャカルタ内で手に入るもので作ろうと、材料こそ買ったものの....なんとなく まだやる気にならない...  現在31日 14:40である

 昨年の大晦日、年明けの衝撃的なジャカルタの様子に興奮して

来年は見る側じゃなく、やる側に
と決めていた花火(kembang api)

まわりにも今年は花火あげる!!って宣言

何事も有言実行したい

バンドンから帰ってから、花火を買う事で頭がいっぱい

グロドック周辺で花火の露店があることは知ってる..
ただ、花火買いにkotaまで行くのは非常にめんどくさい...

だいたい、アパート周りでもバンバンあがるし、独立記念日とかも花火あがるから、そこらへんに売ってるはずだ

 旦那さんドライバーに聞いても
「年末になったら、そこらへんの、路上で売る」
「最近警察が厳しいから、夜にならないと店がでない」
    夜にそれだけのために、子連れで外出できない.....

 レンタカードライバー曰く
「いつもNew Yearの花火はやるよー」
「グラメディアで売ってる」
本屋には売ってないと思うけど...

メイドさんに聞いても
「知らない」

正確にどこで手に入るかわからない

さすがグーグルマップ先生
花火専門店があった!

まずはグロドック

そしてTanah abang
タクシー運転手にも聞いてみたら、やっぱりタナアバンだという

アンコットとバイクで混沌としたTanah Abang
巨大パサールと駅の間に更に度ローカルな衣料品の路面市場
そこに
Golden Eye Fireworks
Kotaにも店がある専門店

だいたい4個以上のセットで売られてます。

これは手で持ってできる5発入り

この太さになると、フェンスや柱にくくりつけて打ち上げるらしい

Cakeと呼ばれる、地面に置いて点火する100発入り

こんなのを、一般市民が気軽にそこら中で打ち上げられるのである

お店の人に聞くと、色つきとか、噴水みたいにでるとか 一応中身を教えてくれます

ひっきりなしにゴジェックが取りに来るので、みんな注文で買うようです
この店出ると進行方向に露店の花火やさんがずらーっと

この手の店は直接買いに来るしかないです
このあたり車は駐車できないので、(タクシーでも珍しい感じ、庶民の足はアンコット)要注意

このあと0時前後の花火の様子はまた......

Golden Eye Fireworks
Jl. Jemb. Tinggi No.3, RT.004/RW.9, Kb. Kacang, Tanah Abang, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 
8:00~17:00

正直タナアバンよりグロドックの方が遠いけど、雰囲気やアクセスはグロドックの方がいきやすいです