度ローカル釣り堀(誰もいかないな) | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

Yayoi Kusama展に入場できなかった後の話....

さすがに18時入場まで待つことはできないし、かといってせっかくきたけど周りには何もない

友達と「せっかく来たし周りに遊ぶとこないかなー」
とグループmap先生とにらめっこ

遊園地!釣り堀あるみたい!
しかも車で10分以内

Pemancingan Telaga Mas

マップ先生のマークを頼りにいってみるも、住宅街のなかたどり着けず、電話して電話して 、やっと入りかたがわかった
建物の間のこの細い路地から、入ります
もちろん車は入れません

ラマダン中だし、「ここ絶対いったらあかん道やなー」という道

すれ違えない細い道は民家の洗濯物の干してある軒先を通り...
出口はこちら
 住宅街の真ん中に現れた釣り堀
意外に広い

おじさんが真剣に釣りをする
魚がいるかどうかも怪しい水の色、魚の呼吸か、餌に食いついているのかわかんない、ポコポコした泡がたっているとこも
採れた魚のサイズや金額?
釣り大会の案内

何書いてるか、いまいちわからん
おじさんに
「子供二人やりたいんですけどー」
「どうぞ中へ入って」と、踏むとこ間違えたらバキッと割れてしまいそうな竹の橋を歩いて、ベンチに座って待つが音沙汰なし

もう一度バキバキしながら入り口の売店で「釣竿は借りたい」といったら、無料で貸してくれた

餌は何かの粉に生卵を混ぜて練った
「さ、さわりたくないんですけど..」って練り餌をRp15000で購入
やり方もわからんので、となりの人に頼んで餌もつけてもらい、釣スタート

向こう岸では、深海に住む巨大なまずか、淡水に住むおばけボラみたいな大物を釣り上げたおじさんが!
みんなもざわつく

となりの男性も田んぼにすむピラニアみたいなのをGet
友達と「これ、もってかえって食べるんかな」
「釣れたら困る」

何回かやるうち、さわりたくない餌も丸めて自分でつけてやってみた
30分ほどやったかな
もちろん釣れるはずもなく、つれても困るし

釣りをやりましたーって、ことで終了
何もつれなかったら、餌代のみ

みんなmy釣竿とmy餌持参でした

きっと誰もいかないだろう
ビンタロやアンチョールあたりで、やり易いとこがあるだろうし

でも一応

 Pemancingan Telaga Mas

Jl. Perjuangan, Kebon Jeruk, RT.9/RW.7, Kb. Jeruk, Kota Jakarta Barat



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