今の仕事は半日勤務、胃腸の調子がおかしいから軽くパンを14時過ぎに食べて帰宅
そしたら母が歯医者ついでにおじいちゃん家の家にいくというので一緒についていくことに
というのも、この間の慰労会の写真を 現像してなかったから、現像をしておじいちゃんの家にいこうかな、と
元地元に着くと、昔現像に出してたところがもうなくて（苦笑）
駅前のスーパーは今日だしても出来上がりが明日以降、そんな時間がかかるところじゃなくて数分でできる場所があるはずだって思ってケータイで調べる
そしたらあったんだよ
スマホじゃなくたってお店探しはケータイでもできる（笑）
中に入ったらおじいちゃんが出てきて、「いらっしゃ～い」って
10枚現像お願いしたら、「10枚かな、じゃあ今やっちゃうから待ってて～」って言われて
このなんとも言えないローカル感が好きだな～
おじいちゃんの家に行ったら、そのまま夕飯を一緒に食べたんだけど、このあいだの慰労会で話してたことをもう一度聞きたいって言ったら話してくれた
おじいちゃんが1927年の昭和2年生まれ、当時小学校を出たらどこかへ奉公に出て仕事をするみたいなんだけど、学校の先生が「この子は頭がいいから高校（今の中学）に行かせてください」って頼んだみたいで、おじいちゃんは高校へ
そのあと、税務大学に行って税理士になるべく仕事を始めたという
1945年の終戦の頃は千葉の職場にいたとか
おばあちゃんと出会ったのは自分が20歳くらいの頃？紹介で出会って付き合って結婚したとか
なんか昔話を聞くのって大人になってからの方が理解ができて面白い
夜にお邪魔したのも久しぶりだったな～でもやっぱり私は昼間に遊びに行く方が好き（笑）