自宅にて、春蘭と風蘭を育てています。
この春蘭、素焼鉢にハイドロボールという、セミハイドロカルチャーで育てています。
「セミ」と言っているのは、容器が素焼鉢のため。本来のハイドロカルチャーは、
ガラス容器や陶器などの通気性・通水性のないものを用いるのが一般的かと思います。
素焼鉢は、通水性・通気性ともに良好で、かなり乾燥しやすいようで、水やりは毎日行っております。
ランの仲間は水のやり過ぎによる根腐に要注意と言われますが、水切れが心配な毎日です。
表面に、ミズゴケかピートモスを敷くことを検討するくらいに、乾きます(笑)
そして、ハイドロ仕立てですので、水槽の飼育水を液肥替わりにやったりしています。
これがなかなか優秀な肥料でして(と、信じています)。3つも芽を出してくれて、調子良さそうです。
水草が順調に育つ環境の飼育水は、地上の植物にとっても良い効果がありそうだよねっ!!
で。春蘭のセミハイドロがうまくいきそうなので、続いて寒蘭を手に入れたいと思います!
ところがどっこい。寒蘭って、なかなか売っていないんですよね。
定価で買うとなると、1万~10万以上と、めちゃめちゃ驚きのお値段…orz
なので、ヤフオクで、健康そうな苗を1つ手に入れてみることにするよー☆
落札出来たら、またお知らせします。ではっ