こんにちは、最新手帳術で、
念願のグアム親子留学が叶ったエリカです![]()
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手帳歴20年、年間50冊以上本を読み、
実践をしてきてた体験をもとにお伝え💕
私たちの世代のお悩みとしてよくお聞きすることが、
・やることが多すぎて、効率的に時間が使えない
・ついダラダラして1日が過ぎてしまう
・自分の時間なんてない。とため息をつく毎日、、、
そういった声。
今回は、そんな毎日忙しくている人へ、ぜひおすすめしたい「時間の使い方が変わる本」をご紹介します![]()
① 人生がときめく片づけの魔法(近藤麻理恵)
一見「片づけ本」ですが、実は「時間の整理本」。
「ときめきで選ぶ」という視点は、モノだけでなく時間の使い方にも応用できます。
👉 「ときめく予定」「ときめく人間関係」だけを残すことで、毎日の過ごし方が変わる一冊です。
② DIE WITH ZERO(ビル・パーキンス)
「子どもが大きくなったら…」と先送りしていない?
👉 この本は「お金も時間も経験に投資する」大切さを教えてくれます。
子どもと過ごせる“今”も、自分が挑戦できる“今”も一度きり。
ママにこそ読んでほしい、後悔しない生き方のヒントです✨
③ 人生をガラリと変える
「帰宅後ルーティン」(小笠原藤子訳)
「退勤後の時間をどう過ごせばいいかわからない…」
そんな風に感じている人にこそおすすめしたい一冊です。
夜の数時間も、工夫と意識の持ち方ひとつで
未来につながる大切な時間へと変わります🌙
印象的だったのは、本の中で紹介されているフレーズ
「自宅で、もうひとつの一日を始める」。
さらに著者が強調している
“続けられること=持続可能性” という考え方は、
私自身が大事にしている価値観とも重なり、深く共感しました✨
④ 自分の時間―1日24時間でどう生きるか(アーノルド・ベネット)
100年前に書かれた古典。
👉「24時間は誰にでも平等」
家事・育児・仕事に追われるママこそ、限られた時間をどう生きるかを考えさせられる一冊。
⑤ The Long Game(ドリー・クラーク)
目の前の忙しさに追われると、人生は「消費」になってしまいます。
この本は「長期戦略」を持って、未来から逆算する生き方を提案してくれます。
👉 1日・1週間ではなく「3か月後・1年後」を意識できるようになります。
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✨ まとめ✨
この5冊を通して学べることは、ただの「効率化」ではありません。
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何を優先し、何を手放すか(こんまり流)
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体験として人生をどう楽しむか(DIE WITH ZERO)
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本当に価値あることに時間を使う(後悔しない時間の使い方)
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毎日の24時間をどう生きるか
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長期戦略で人生をデザインする(The Long Game)
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時間の使い方は「人生の使い方」。今日から少しずつ、あなたも変えてみませんか?





