こんにちは(*^-^*)
ブログにお越しいただきありがとうございます♡
視覚障がい×AI学習サポート
ロービジョンコーディネーターのエリカです。
視覚に障がいをもつママから日々たくさんの
お悩みが私の元へ寄せられています。
今日のお話はきっと、同じご経験を持つママが
いらっしゃるかもとおもうんですよね。
自分の子の成長が周りと比べて
遅いかも。。
そんな不安感じたことありませか?
成長段階の目安として、
母子手帳を参考にしたり、
子供の発達段階をグラフと
照らし合わせたりする方も多いと思います。
そして、ママならきっと主治医に相談しますよね。
主治医から返ってくる言葉は
「個人差がありますから。グラフはあくまで目安なんで大丈夫ですよ。」
それでも、不安は消えない。
それぞれ先生によって見解って違くて、
眼科の主治医と、小児科の先生がとの間を行ったり来たり、、、
どの意見を信じればいいの?
このまま何もしなくていいの?
そう感じた経験ありませんか?
かつての私も同じような不安を抱えていました、
娘は、1歳を過ぎても歩くことがなく、同じ年齢の子と比べては落ち込む日々。。
でも1歳5か月になって、娘が歩き始めた感動は今でも忘れられません。
泣いてしまうほど嬉しかったのを覚えています🥹✨
もし、今、成長段階で不安なママがいたら、
こんな風に考えてみてほしいのです♡
【周りの子より、すこし時間をかけたらできる】
それだけのことです✨
見えない、見えづらい。子どもたち本人にとっても恐怖だと思うんです。周りの環境を把握できるまで、安心感を得るまでに時間が必要なのです。
見えない、見えづらい世界での恐怖心が子どものチャレンジすることを躊躇させてしまうことがてります。
この恐怖心を和らげるサポートをするだけで、
子どもたちは自分から何にでも、挑戦していく力を持つようになります!!
視覚障がい児について携わっている大学教授や眼科医師が、共通して口をそろえて仰る言葉があります。
『視覚障がいの子たちは、賢い子が多い』
目で見る情報を補うために、頭の中で空間を組み立てる力が育まれ、脳の発達が著しいのです!!その結果、表現力、想像力、創造力というのも備わってくるんです。
これを伸ばすために、私が伝えている「五感を研ぎ澄ませて空間認知能力を養う」ための早期教育をしていくことが最も効果的で重要になってくるんです。
お子様が空間認知能力を身に着けると
選択肢、可能性が広がり、
何を信じていいの?」というママの不安も少しずつ解消されていきます!
お子さまの自分で選びとって生き抜く力を
想像してワクワクしてきませんか?
私も引き続き、ブログや、体験会などでを通じて、
そんな未来を一緒に考えていきたいと思います♡
エリカ